第36話 ページ38
鬼滅の原作では炎や水の呼吸による技はエフェクトとされていますがこの話では、本当に出ているものとします。分かりづらい日本語ですみません。意味がわからなかったら無視して大丈夫です!
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『大人しく干物にでもなりなよ、魚人さん』
「干物...??」
氷の呼吸の次に、強かった呼吸だ。
『炎の呼吸"肆の型"盛炎のうねり!』
炎がアーロンに向けて放たれる
ナ「炎がでた...!!」
『どう?炎に炙られた気分は。お魚さん。』
ア「クソ人間野郎が...」
こんなガキみたいな煽りに乗ってくれてラッキーだ。
冷静じゃないやつが、1番やりやすい。
アーロンから水のしぶきのようなものが飛んでくる。
『風の呼吸"肆の型"昇上砂塵嵐』
放たれる無数の斬撃により、アーロンの水しぶきは消える
「すげぇぞ!アーロンに張り合ってる!」
ア「クソが...」
『私に遠距離からの攻撃は無意味だよ』
戦いというのは、単なる力比べではないのだ。
ア「それはどうだろうな...」
アーロンから再び水のしぶきが放たれる
『なっ!危ない!!』
なんとアーロンは村の女の子向けてしぶきを放った
とっさに女の子を抱きしめる
『ッ...!』
背中に激痛がはしる。飛沫が大きく、体にめり込む。
魚人の力がこれ程とは.....
ア「甘いな...そんなガキ1匹見殺しにすれば済む話」
「お姉さん...ごめ..なさい私のせいで!」
『大丈夫だよ、怪我がなくてよかった』
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†NANA†(プロフ) - ページ5で、『いいんです、それで『』のところで『が不要です。 (2021年7月28日 1時) (レス) id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - みしまさん» ありがとうございます!!諸事情がありしばらく更新できなかったのですが、明日からまた書いていこうと思います!! (2020年11月7日 23時) (レス) id: 95165ffebd (このIDを非表示/違反報告)
みしま - とっても面白いです!更新楽しみにしてます!(^-^)v (2020年11月4日 1時) (レス) id: d59c0dc056 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 一輝さん» ありがとうございます!とても嬉しいです!更新最近出来てなくて、すみません!今日明日にでも更新したいと思います! (2020年4月13日 12時) (レス) id: 4df7ba61e1 (このIDを非表示/違反報告)
一輝 - 何回も読ませていただきました!更新楽しみにしています (2020年4月12日 18時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちくわ | 作者ホームページ:http://mitsui hisashi
作成日時:2020年1月27日 10時