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とある日の休日。
米花町のとあるファミレス、そこに1人の男がいた。
見た目からわかる顔面の良さだったが、サングラスを着け黒いスーツの男に皆目も合わせなかった。
その外見はまるで、ヤクザ、そんな言葉がピッタリだった。
ただ1人、眼鏡をかけた小学一年生位の少年だけは、彼を鋭い目で見ていた。
男はその視線に気づき多少のイラつきを覚えた。
それもそのはず少年の視線はまるで監視する様な視線だったからだ。
男は職業柄視線にも敏感であった。
そして男はこう考えた、無視が1番、と、そしてまたこうも考えた久々の休みでもここは米花町。きっと休めない、と
そうこの男、常に悪運引いている、何故なら彼を見ていた少年、それは警察内でも微かに死神と呼ばれている江戸川コナン。
そして先程のきっと休めない。という発言、男は完全にフラグ。というものを作ってしまったのだ。
そしてその直後、店内に黄色くない悲鳴が響いた⎯⎯⎯
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作者名:うちゅまる x他1人 | 作成日時:2022年11月18日 15時