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Aseed

コ「佐藤刑事は戻らなくていいの?」



佐「えぇ、ちょうど昼ご飯時だったの」




てことで、そう付け加え俺の襟を思いっきり引っ張りやがった




佐「昼ごはん、付き合いなさい」



『は、?』



⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
Noseed



佐「ちょっと、いつまで不貞腐れてるのよ!そんなに嫌?私達とご飯食べるの」




『嫌っつうか、まず誰だよその餓鬼』




佐「え!?知らなかったの?!」




『知らねぇよ、』





そう、何故か江戸川コナンがいる、否、佐藤美和子に誘われたためである。




コ「僕の名前は江戸川コナン!お兄さんは?」




『碧凪Aだ』



コ「へぇ〜!Aお兄さんって言うんだ!いい名前だね!」



『お前の名前はアーサー・コナン・ドイルと江戸川乱歩を混ぜたみてぇな名前だな』



コ「あ、アハハ、」




本心で言っているAにコナンは
そ、それより! まさに話を変えるように言葉を放った




コ「Aお兄さんは警察なの?」




『あぁ、そーだな』



佐「ちょっと何よその言い方、もう少し詳しく言いなさい
よ!」



佐藤がそう言うと顔を顰め わぁーったよ、そう言い




『俺は、警視庁警備部機動隊・爆発物処理班隊員の碧凪Aだ、よろしくな坊主』





コ「爆発物処理班って、」




『爆処がなんだ?』





コ「ほら、一歩間違えたら」





少々顔を濁らせ放つコナンの言葉にAは直ぐに返した






『あぁ、死ぬ』






1秒も迷わず、ただそう返した

7→←5



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作者名:うちゅまる x他1人 | 作成日時:2022年11月18日 15時

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