ドMにしてみた ページ3
エスクプス
「えーなんでそんなこと言うの!」
ずっと抱き着いてくる。流石に鬱陶しいから少し離れて、と言うと何故か凄くニコニコで嬉しそう。そして絶対に離れてくれない。
「んふふ、離れないからね?」
ジョンハン
「あ〜くっそ!俺の負け」
ジャンケンで負けた方がアイス奢りの勝負。
負けたのになぜか少し嬉しそう。
せっかくだからいつもなら選ばないような高めのアイスをいくつか選んでみる。
「え〜それと、それも?いいけどさぁ」
ジョシュア
「わっ、A大丈夫?」
お水を持ってきたら、よろけて思い切りぶちまけて彼にかけてしまった。すぐ拭くから!とタオルを出したら、なぜかタオルを没収される。
「このままで大丈夫だよ?……むしろ、ね」
ジュン
「あれ?なんで踏まないの?」
朝起きてベッドから降りようとしたら床で寝ていた彼。寝てる間にベッドから落ちてしまったのかと思いきや自ら待機中。
「ほら、階段があった方が降りやすいでしょ!」
ホシ
「ねぇ、睨んでみてよ」
俺って目が細いから分かりずらくてさ、とよく分からないことを言っている。困惑しながらも睨んでみると、こちらをみつめて口元はニヤニヤ。
「あー、うん、めっちゃ良いねそれ…」
ウォヌ
「もっと蹴ってくれてもいいんだけどね」
座っていた彼につまずいて蹴ってしまった時の一言。ものすごく真面目な顔して言ってくるので、そんなことしないよ!とすぐに否定。
「そう?残念だな」
ウジ
「ちょっと罵ってみてくれない?」
彼からそんな言葉が出てくると思わなくてびっくり。曲作りの参考にしたいらしい。参考になるのか?と疑問に思いながらも試しにちょっと罵ってみる。
「なるほどな、、良い……曲作れそう」
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作者名:隆 | 作成日時:2023年12月18日 2時