音楽少女の暗殺教室 FINAL

・ ページ5

＿＿＿＿


前原＋杉野＋岡島「そんな大惨事 フツー想定してねーよ！！」


殺せんせーの触手に持っている分厚いマニュアルを見ながらも突っ込む岡島と前原と杉野

おそらく あり得ない大惨事を想定してマニュアル通りやるなんてこの世界で何処を探しても殺せんせーしかいないだろう


殺せん「…今だから言いますが

たとえ君達の体がバラバラにされても蘇生出来るように備えていました」


殺せんせーは触手からパチパチと電気を出しながらも打ち明ける


殺せん「先生がその場に いさえすれば」


殺せんせーは触手を茅野とAに当てる
それぞれ心臓と右胸の下に置いた


((ピタ… バチバチッ))


茅野とAに電流を流す


先生が生徒を…
ちゃんと見てさえいれば


＿＿
＿＿＿
＿＿＿＿


A「ここ…何処かしら…？」


目を開けるとAは真っ暗な空間に立っていた
前後左右を見ても真っ暗だ

どっちに進めばいいか 分からずにいると遠くに光が見えた


A「光…？ あそこに行けば…」


遠くに見える光に向かって歩こうとする＿＿


？『ダメよ そっちに行ったら』

A「！！ え…？」

？『こっちよ 私が案内してあげる』

A「どうして…？ なんで…ここに…？









.









.









.









.









.









.









雪村先生…」


Aを引き止めたのは かつての担任



雪村 あぐりだった





.








.








.

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す