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＿＿＿
"1週間後に大出力のレーザーが殺せんせーを殺す"
そう聞いた時 1つの事が頭に浮かんだ
前原「そんな！ 俺達の暗殺は！？」
烏間「君達は今日まで頑張った…
後は我々に任せるんだ」
寺坂「今さら 出番きて任せろだぁ！？」
倉橋「私達 何も聞いてないよ！！」
神崎「しかも あの声明じゃ全部殺せんせーが悪いみたいな」
片岡「納得できません」
A「ふざけるのも大概にしてください！！
そっちが殺せと言っておいて
こんな勝手があって たまるもんじゃないわよ！」
磯貝「それに 俺達が暗殺しないと殺せんせーだって納得しませんよ！！」
渚「烏間先生 お願いです！！
僕達を行かせて下さい！！」
納得がいなかいことを烏間にぶつけるE組
烏間は静かに答える
街中にも山中にも既に精鋭部隊が配置された状態だ
もう彼女達に付け入る隙がない
烏間「諦めるんだ」
渚「嫌です！！」
烏間の言葉に渚は大声で拒否する
殺せんせーと話してない事が沢山ある
やりたい事も沢山ある
それは全員が思っていることだ
何も出来ない 話せないままは嫌だと
渚「だから お願いです！！ 行かせて…」
((ドッ))
烏間は渚の胸ぐらを掴むと押さえつけた
烏間「行かせることはできない！！
これは国の方針だ」
A「っ！！ ふざけん…！！」
((ガシッ))
烏間のやることにいい加減 許せないAが近づくと もう片方の手で烏間はAの胸ぐらを掴む
烏間「いいか よく聞くんだ 渚君 月島さん
俺を 困らせるな
わかったか！！」
渚「…………」
A「…………」
頭に血が上って分からなかったが Aは烏間の呼吸、声色で何かを悟った
カル「無駄だよ 渚 月島ちゃん
結局のとこ その人も社会人なんだ
いざとなったら 保身のために上の命令に従うだけ」
烏間「…その通りだ
地位が無ければ…肝心な時に誰も守れない
…それに 俺自身の信念に基づいても…
やはり奴は 殺すべきだと考えている」
烏間はそう言い残すと 彼女達の送迎車と警備をつけるように命令した
自分達だけになり やはり納得できない状態だった
寺坂「くそッ 烏間の野郎！！」
渚「寺坂君…
烏間先生は今 『俺を困らせるな』ってはっきり言った」
寺坂「だから何よ？」
渚「前に 烏間先生言ってたよね」
烏間『もしも 俺が困れば 迷わずに君等を信頼し任せるだろうな』
つまり 烏間が渚とAに伝えたいこと
それは＿＿＿
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エルナ - 更新ありがとうございます！反応が遅くなってしまってごめんなさい！これからも自分のペースで頑張ってください！ (2021年9月29日 16時) (
レス) @page48 id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
天霧(プロフ) - とうとう最後になってきましたね！最後がどうなるか楽しみです！頑張ってください！ (2021年8月21日 14時) (レス) id: 8490818b21 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - とうとう最後に近づいてしまった。悲しいですね。でも終わりが楽しみでもあります！最後まで応援させてもらいます！ (2021年8月17日 21時) (レス) id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - とっても面白いですね！更新頑張ってください！ (2021年8月13日 13時) (レス) id: 054e3ea455 (このIDを非表示/違反報告)
天霧(プロフ) - もうすぐ終わりですね。月島ちゃん合格おめでとう。そして、みんなもおめでとう！！次の更新も待ってます頑張って下さい！ (2021年8月13日 13時) (レス) id: 8490818b21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：46猫 | 作成日時：2021年7月31日 16時
