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＿＿＿
A「……一応作業する部屋はあるけど…」
岡野「あるの！？」
作業部屋があることに食いついた岡野
空気が変わってきたことを良いことに渚と茅野も食いつく
茅野「その部屋見たい！」
渚「僕も見てみたい！」
A「うーん…;」
何やら歯切れが悪そうだ
あまり見せたくないということがバレバレだ
ここで律も参戦してくる
律『Aさん 私も見てみたいです！』
A「律…」
茅野「いいでしょ？ ね！ね！」
最終的に茅野の押しに負けて作業部屋に移動することになった
A「ホントに見るの…？」
中村「ここまで来て 引き下がれないっしょ」
A「恥ずかしいんだけど…」
Aが作業部屋の扉を開くと最初に目に入ったのは…
茅野「楽器がいっぱーい！」
片岡「これ ライブの時に使ったギターよね？」
磯貝「ドラムもある…」
岡野「これ全部出来るの ツッキー？」
A「まあ 人並みには…」
岡島「ギターが弾けるようになったら女子にモテるか！？」
前原「いや モテるだろ！」
杉野「お前らな…;」
カル「まるでスタジオじゃん
ミキサーもあるし 収録する部屋も別であるしね」
渚「すごい…」
それぞれが楽器を見たり触ったりとしていた
そんな楽しい時間が過ぎていき、渚達も帰る時間になった
帰り支度をしている渚達にAは小さな箱を持ってきた
A「これ お土産」
片岡「えっ そんな！」
磯貝「悪いよ 月島さん！」
A「友達を家に呼んだの…初めて…だから…///」
((キュン！！))
顔を赤らめながらも言うAに全員の心が撃ち抜かれた
前原「イタダキマス…アリガトウ…///」
一番ダメージを受けたのは前原だった
玄関まで渚達を送るとタイミング良く扉が開いた
そこにいたのは＿＿
アヤ「お お前ら 久しぶりだな」
「「アヤトさん！！…と？」」
？「あら？ あらあら お客様？」
A「アヤト ハルナさん お帰りなさい」
アヤトとハルナと呼ばれた女性
それを見て異常に反応したのは＿＿
岡島「クソー！！
やっぱイケメンは美女を彼女にすんのかー！！」
前原「色々負けた…」
この2人だった
岡島と前原の反応で何か勘違いしている様子だった
アヤ「彼女？ 誰がだ？」
前原＋岡島「アヤトさんの隣にいる女性っす！」
A「あの 2人共…ハルナさんは…」
翔太「お？ アヤト ハルナ！ おっかえりー！」
タイミングが良いのか悪いのか後ろから翔太が現れて頭を抱えた
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46猫(プロフ) - 匿名さん» 指摘ありがとうございます。 (2021年8月10日 22時) (
レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - https://que.u.nosv.org/search?q=%E6%AD%8C%E8%A9%9E%20%20%E5%B0%8F%E8%AA%AC こちらです。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 初めまして。歌詞を載せることはダメだったはずですが。この小説以外にもどうやら載せているようなので。Q&Aの方に確認したところだめだと書いてありますよ。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - エルナさん» 是非とも楽しみにしていてください！ (2021年7月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - オリジナル楽しみです！(*≧∀≦*) (2021年7月10日 9時) (レス) id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：46猫 | 作成日時：2021年7月4日 21時
