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?「察しの通り 俺はアヤトじゃない
よろしくね!」
A「翔太さん 何やってるんですか」
明るい笑顔で自己紹介した翔太
後ろから紅茶を持って現れたAが呆れた表情で見ていた
翔太「いや Aちゃんが友達連れてくるっていうから挨拶を…」
A「困っているので やめてください」
翔太「そうなの!?;」
A「早く 出てください」
翔太「はい…;」
Aに一括された翔太は肩を落としながらも部屋を出た
A「ごめん ナギ達 翔太さんが…」
渚「いや 全然気にしてないよ!」
茅野「明るい人なんだね!」
岡野「アヤトさんとはまた違うタイプ…」
A「確かにそうかもね…」
Aは話を聞きながらも紅茶を渚達の前に置く
砂糖やミルク、レモンなども添えて
A「ミルクやお砂糖は自由に使って」
磯貝「あ あぁ」
片岡「いただきます…」
中村「わ めっちゃ良い香り!」
岡野「落ち着くねぇ」
岡島「月島 このチョコは何だ?」
A「GO◯IVAのチョコ」
「「ゴッ…!?;」」
持ってきてくれた紅茶を堪能し、お茶菓子のチョコをつまんだ岡島は何のチョコか尋ねた
Aはカップとソーサを持ち上げ、チョコのメーカーをさらりと答えた
有名なお菓子メーカーの名前を聞いて全員が紅茶を吹きそうになった
杉野「めっちゃ高級って言われてるメーカーじゃん…」
片岡「私達 普通に食べてたけど…」
磯貝「い 一体食費何ヵ月分なんだ…」
前原「磯貝ー! しっかりしろ!!;」
岡島「あばばばば…」
もう収拾がつかない状態だ
磯貝は高級であることを知っているため、値段を考えると魂が抜けそうになっていた
岡島は普通に食べていたことに動揺していた
カル「あはは やっべ 収拾着いてないし」
中村「しかも高級メーカーの名前をサラッと言う時点で肝が据わってる」
A「律は紅茶が飲めないのよね…?」
律『お気遣い ありがとうございます!
Aさんのお家にお邪魔出来ただけで 楽しいですから!』
カオスな状態に笑っているカルマ
将来はもっと大物になると考えている中村
紅茶が飲めない律に気を遣うA
そんなAに笑顔で答える律
さすがに収拾がこれ以上着かなくなるのは良くないため、渚と茅野があることを尋ねる
渚「そういえばさ!
月島さん 学校で曲とか作ってるでしょ?
家では何か作業とかしてないかな?」
茅野「わ 私も気になってたんだー!!」
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46猫(プロフ) - 匿名さん» 指摘ありがとうございます。 (2021年8月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - https://que.u.nosv.org/search?q=%E6%AD%8C%E8%A9%9E%20%20%E5%B0%8F%E8%AA%AC こちらです。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 初めまして。歌詞を載せることはダメだったはずですが。この小説以外にもどうやら載せているようなので。Q&Aの方に確認したところだめだと書いてありますよ。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - エルナさん» 是非とも楽しみにしていてください! (2021年7月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - オリジナル楽しみです!(*≧∀≦*) (2021年7月10日 9時) (レス) id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫 | 作成日時:2021年7月4日 21時