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殺せんせーの言葉に全員がやり過ぎたと思い、興奮状態から少し落ち着いた
菅谷「そうだよな…」
三村「いくら有名人だからって 寄って集って質問とかするのは良くないよな…」
木村「悪い 月島…」
A「大丈夫…ありがとう
私の事を受け入れてくれて」
優しい笑みを見せると全員が顔を赤くさせた
その様子を殺せんせーは嬉しそうに見ていた
殺せん「ところで月島さん…
先生にもサインをくれませんか?
一枚は自分用で…後何枚かはオークションで大儲けしますので…」
「「悪用する気満々だ!!」」
渚「殺せんせー ゲスい…;」
Aは自分を受け入れてくれるクラスが更に好きになった
その後は全員の要望に答えるためにサインを書いた
吉田と村松は自営業の家と個人的にもらい、喜んでいた
寺坂に至ってたは、好きなアーティストが目の前にいることで挙動不審になりながらもサインをもらい、握手の際に手汗を気にしながらもガチガチになっていた
茅野「せっかくAちゃんがLunaだって分かったからカラオケに行きたい!」
中村「いいねぇー!!」
不破「プロの歌手がいるんだから もっと聞きたいよね!」
律『私も聞きたいです』
竹林「僕もLunaの歌をもっと聞きたいね」
磯貝「じゃあ 予定が合ったら皆で行こう!」
片岡「計画も立てないとね!」
全員がカラオケに行く計画を立てている様子をAは嬉しそうに見ていた
殺せん「月島さんの『音楽の刃』…
しっかり届きましたよ♪
子供達だけでなくイリーナ先生も烏間先生も皆を
笑顔にしました
とても素晴らしい第2の刃ですね
ヌルフフフ」
殺せんせーは顔を朱色にし、○マークを浮かべた
殺せんせーを見てAは一番嬉しく感じた
岡島「なぁ月島!
迎えに来てたスーツのお姉さんは誰だ!?」
A「私のマネージャーの三条さん…」
神崎「もっとAちゃんのこと 教えて?」
杉野「せっかく 同じクラスだからな!」
A「…結構話が長くなるわよ」
中村「上等!!」
AがLunaである時の話を沢山した
E組に所属している月島Aは
音楽で人を笑顔にさせる暗殺者__
音の刃で年齢や性別を問わず虜にする
『Luna』という別名を持つ特殊な暗殺者だ__
後日、Lunaと公表した日からAは毎日ギターを持って登校するようなり休み時間のたびに曲作りに励んでいた
時々E組が曲作りに興味を持ち、Aの周りに集まることが増えた
36話 死神の時間 前編 by 片岡メグ→←オマケ 笑顔の時間
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46猫(プロフ) - 匿名さん» 指摘ありがとうございます。 (2021年8月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - https://que.u.nosv.org/search?q=%E6%AD%8C%E8%A9%9E%20%20%E5%B0%8F%E8%AA%AC こちらです。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 初めまして。歌詞を載せることはダメだったはずですが。この小説以外にもどうやら載せているようなので。Q&Aの方に確認したところだめだと書いてありますよ。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - エルナさん» 是非とも楽しみにしていてください! (2021年7月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - オリジナル楽しみです!(*≧∀≦*) (2021年7月10日 9時) (レス) id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:46猫 | 作成日時:2021年7月4日 21時