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＿＿＿
ライブハウスの楽屋で少女は黒の半袖パーカーを羽織り、再調整をしていた
((コンコン))
？「どうぞ」
三条「全員 開場入りしたわ」
？「ありがとう…」
三条「…今日は思いっきりやりなさい
貴女が復帰決意をした特別な日だもの」
？「えぇ…」
三条「アヤト君も手伝ってくれてる
私達がフォローするから 頑張りなさい
＿＿＿ いえ…Luna！！」
三条の励ましにLunaと呼ばれた少女は深呼吸をしながらも頷いた
時間が迫ってくるとパーカーを深く被り、ギターを肩にかけるとメンバーとともにステージ袖へ向かった
＿＿
＿＿＿
＿＿＿＿
職員達は時間が近づくに連れ、子供達をお手洗いに行かせたりとあわただしくしていた
茅野「それにしても何でライブハウスなんだろ？」
渚「うん… 殺せんせーも知らないみたいだし」
カル「むしろ めちゃくちゃ面白い反応なんだけど」
カルマの指す方を見ると殺せんせーは何やらガタガタと震えていた
殺せん「ままままさか… 大量の子供を中心に人身 売買！？
それとも 売り飛ばされる！？
ひえぇぇぇぇ！！！」
どこかの国に拉 致されると勘違いしているのか1人だけ異様に震えていた
殺せん「先生もどこかに売り飛ばされる…！？
お慈悲をー！！！！」
岡島「自分だけ助かろうとしてるぞ…;」
岡野「ホントにチキンね…」
片岡「Aがいない事も気になるわ…」
磯貝「何か関係があるのか…？」
前原「まさか…ヤバい組織に目をつけられた！？」
倉橋「ないでしょ〜」
片岡の言うことには全員が思っていた
Aがいないこと＿＿＿
彼女はどこにいるのか？
エミ＋エリ「お兄ちゃん…」
渚「エミちゃん…エリちゃん…」
エミ＋エリ「Aお姉ちゃんは…？」
渚「えと…」
双子に話しかけられた渚
Aの事を聞かれて答えに迷っていた
彼女がどこにいるのか自分も分からないからだ
彼女がいれば松方を説得することが出来るのに
どこに行ったのだろう？
松方「フン こんな所に連れてきよって
何をしようが ワシは認めんからな」
用意された椅子に座ったまま、不機嫌な様子の松方
そんな松方を殺せんせーやE組には説得させる術がないため俯いた
程よくかかっていたBGMがだんだんと大きくなり、最終的に大音量で流れた
そして ハウス内の明かりがフェードアウトした
((ブー))
＿＿
＿＿＿
＿＿＿＿
ステージ袖でLunaとバンドメンバーが円陣を組むとステージに上がった
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46猫(プロフ) - 匿名さん» 指摘ありがとうございます。 (2021年8月10日 22時) (
レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - https://que.u.nosv.org/search?q=%E6%AD%8C%E8%A9%9E%20%20%E5%B0%8F%E8%AA%AC こちらです。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 初めまして。歌詞を載せることはダメだったはずですが。この小説以外にもどうやら載せているようなので。Q&Aの方に確認したところだめだと書いてありますよ。 (2021年8月10日 20時) (レス) id: 307b832e19 (このIDを非表示/違反報告)
46猫(プロフ) - エルナさん» 是非とも楽しみにしていてください！ (2021年7月10日 22時) (レス) id: d55f453f72 (このIDを非表示/違反報告)
エルナ - オリジナル楽しみです！(*≧∀≦*) (2021年7月10日 9時) (レス) id: 4a11265a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：46猫 | 作成日時：2021年7月4日 21時
