6話 ページ7
今すぐにでも嬉しさと驚きで発狂してしまいそうだったか、現在の時刻は夜の12時になろうとしていた。近所迷惑極まりない。
落ち着け…取り敢えず綾鷹飲もう。
『にゅるいさんから？フ、フレンド申請？こんなクソ雑魚ナメクジなんかを？何かの間違いでは？』
と言いつつスクショを撮り、勿論断る筈が無いので、フレンドになっておく。
本当に何故だろう…まあ明日になればにゅるいさんは間違いに気づいてくれるだろう。
そう思い、スマホの目覚ましをかけて電源を落とす。
明日は土曜日で目覚ましをかける必要性は無いと思われるが、私にとっては朝ランは睡眠よりも優先すべきものなのだ。
重い瞼を閉じると、数分もしないうちに眠りにつく。
…スマホのアラームの音というのは何故こんなにも不愉快な音に聞こえるのだろうか。
いや、このアラームの音だけに限らない。前だって、好きな曲をアラームの音にすればすぐに起きられるのでは！と考えて設定したところ。見事にその曲が大嫌いになった。
こんな気分になりながらも、朝の準備を済ませていく。女子は大変だ。スキンケアなり何なり毎日欠かさず行わなければ一瞬で顔面崩壊してしまう。元からだけれども。
色々と物事を終わらせ、第五人格を開く。
そうしようと思ったが、もしかしたらにゅるいさんが新しい動画を出しているかもしれない！と思いYouTubeを開いた。
朝からラッキーだ。ほんの10分前に動画が出されていたのだ。
サムネがまるで私とにゅるDさんがマッチングしたときの様な画面だったので不思議に思いながらも動画を再生させる。
一試合目は3ハッチ逃げの動画だった。サムネは二試合目のものだろう。
そんな事を考えながらスマホの画面に食いついていると、
『え？』
思わず声が漏れるほどの衝撃だった。
いや、本当はもっと驚いているけども驚きすぎて逆に声があまり出なかった。
そう、ご察しの通り二試合目は紛れもない。あの試合だった。
ワクワクを感じながらも動画を見ていく。
「え？あの占い師配信者さんなの？」
「そうなんですか？」
「コメントでAさんだ〜って言ってる。」
「まじですか。」
あ、にゅるいさんのリスナーさん私のこと知ってる人居たんだっ…なんか恥ずかしい…なんてったって私は配信中によく有名実況者さん達の事について(主ににゅるいさん)話しているからだ。
文字数の関係でめっちゃ意味不なとこで終わります…！！
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サリト - はぇ〜……。好きだわ〜…。なんか、日常って感じするわ〜…。ゆる〜い感じがとてつもなく好きです！更新頑張ってください！ (2021年1月20日 2時) (
レス) id: b495665938 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠いろ(プロフ) - あかり510さん» こちらにもコメントありがとうございますっ！！！！！凄い（）の量……！！！！！！ (2021年1月18日 19時) (レス) id: c3dcbab85a (このIDを非表示/違反報告)
あかり510 - ((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((好き)))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))) (2021年1月12日 13時) (レス) id: 3f067938ed (このIDを非表示/違反報告)
翡翠いろ(プロフ) - ぱう@第五人格さん» 唐突の告白というやつですね！喜んで！！（） (2020年12月14日 11時) (レス) id: c3dcbab85a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠いろ(プロフ) - 東さん» 第五人格の実況者様達が好きすぎて作ってしまいました！！（）私の推しを詰めただけの小説ですが楽しんでくれてとても嬉しいですぅぅぅ……｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡本当にありがとうございます！！ (2020年12月14日 11時) (レス) id: c3dcbab85a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠いろ | 作成日時：2020年3月24日 19時
