ep3 ページ3
A『ちょっと待ってて下さいね。
すぐ通報するんで。』
？？「本当に僕が怪しい人ならその発言を聞いて
待ては無理かな」
どうやら冷静な不審者のようです。
A『じゃあ、不審者ではない証拠と家に入った
方法を教えてください。』
？？「えー、お義母さん何も説明してないの…」
不審者らしき男の人は顎に手を当てて唸っている。
…絵になるな〜
肌が綺麗で目も大きくて、美形だ。この人うちで何してるんだろ。金目のものなんてないのに。
？？「そうだ！写真！」
そういって彼は一枚の写真を私に見せた。
そこには私の母と知らない男の人、さらに目の前の不審者が楽しそうに写っていた。
A『オンマ……？』
？？「そう！君のオンマだよ？
僕のお父さんと再婚したの！だから僕は君の
お義兄さん！ね！不審者じゃないでしょ？」
なるほど、不審者改め義兄さんは母から鍵を受け取りうちに入ることが出来たらしい。
？？「あ！自己紹介がまだだったね^^*
僕はソクジン！これからよろしくね？」
A『これから？』
？？「そ！一緒に暮らすからね٩(ˊᗜˋ*)و」
オンマ、御一報下さい。文句が言いたい。
娘の順応力を信じすぎじゃないですか？
まあ、母が決めたことを曲げたことはない。実の父がよりを戻そうと言った時も断固として拒否してたっけな…あの時はーー…
ジン「とりあえずお腹すかない？何か作るよ！」
あ、回想とか入らないんだ。
A『じゃあこってり系で！！』
ジン「はーい、じゃあちょっとまっててね〜」
っは！食べ物に釣られてしまった…！
まあ食欲に勝てる人間とかいないし、流されてないから！
A『このジャージャー麺美味しい…！完璧！』
ジン「ほんと〜？作ったかいがあるな^^*」
満面の笑顔を浮かべた彼は歳上と言うには少し幼い印象だった。
流されてもいいか。
(毎日美味しいご飯が食べれるなら)
美味しいものを作る人に悪い人はいない
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アイアイ(プロフ) - 狂ってるJIN君面白すぎてニヤニヤしながら見てました。あり得ない設定なのに何故かしっくりくるという不思議な魅力あふれる作品だと思います！アルソ○クの話が一番笑いました！過去のお話ですが今後の2人ももっと見たいです！ (2022年10月17日 23時) (
レス) @page50 id: ef22ae402e (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅにむ推ーarmyー - みーさんに同感です！狂ってるジンもまた好きですわぁ(誰か警察呼んで笑 狂ってるジンとその妹の会話といい、ペイさんの鋭いツッコミといい、とても楽しめる作品になっていました！飽きずにずっと笑って見て入られます。応援してます。これからも頑張ってください。 (2020年3月26日 18時) (レス) id: 6734aceaf1 (このIDを非表示/違反報告)
みーさん(プロフ) - とっても面白くて読んでる時笑ってしまいました(笑)またジンMainでぜひ書いて欲しいです！！ (2019年1月2日 1時) (レス) id: 7cfbb8fc13 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 可愛くてテンポ良くてとても面白いお話でした！また読みに来ます！(*^ω^*) (2017年10月28日 14時) (レス) id: 1a1f2fe310 (このIDを非表示/違反報告)
りり - 出来ればユンギオッパが良かったけどでもジンオッパもなかなかいい(∩皿^∩)ニシ (2017年6月29日 2時) (レス) id: 0ba49374ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺい | 作成日時：2017年6月20日 14時
