3 ページ14
「ふふっ、ありがとう。すっごく嬉しいよ。」
2人でお団子を食べながら月を眺める。
「こんなにゆっくり月を眺めるの久しぶりかも。」
緑「俺は空を見るの好きやから結構見てるで。昼間の空も夜の空もどっちもそれぞれいい所があって好きやねん。」
昼間はまだ夏のように暑いけど、夜になると少し冷えて肌寒い。
すぐに帰るつもりだったから半袖で出てきた私は、肌寒さに腕をさする。
緑「Aちゃん寒い？」
「うん、ちょっとね。」
正直に言うと大橋くんが来ていたスエットのジャケットを肩にかけてくれた。
「え、でも大橋くんが寒いじゃん。」
緑「俺は半袖でもいけるから大丈夫やで。」
そう言うけど、明らかに鳥肌立ってるし。
でもここは大橋くんの好意に甘えよう。
「ありがとう、大橋くん。」
緑「どういたしまして。あ、あとこれ温かいお茶。」
「ありがとうー！やっぱお団子にはお茶だよね。」
緑「せやろ？さ、食べよ！」
2人で月見をしながら食べたお団子は普段食べてるお団子より数倍美味しかった。
こんな風にゆっくりとした時間を過ごすのも悪くないなと思った。
|´-`)ﾁﾗｯ
これでこの話は終わりです
次は桃くんとのお話
よければ右端のお星様をポチしてもらえると嬉しいです(^^)
あと感想なんかも書いてもらえると泣いて喜びます(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 517人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とみー(プロフ) - mayutaさん» いえ、こちらこそリクエストありがとうございました！ほのぼのしてもらえてよかったです(^^) (2020年2月2日 20時) (
レス) id: 79080d791a (このIDを非表示/違反報告)
mayuta(プロフ) - ありがとうございます！ほのぼのしました！毎日癒しになってます！これからも楽しみにしてます！ありがとうございました。 (2020年2月2日 19時) (レス) id: 7db86b4345 (このIDを非表示/違反報告)
とみー(プロフ) - あまちさん» リクエストありがとうございます(^^)詳しくリクエストしてくれてありがたいですよ！話を作っていきますのでしばらくお待ちください(^-^) (2020年2月2日 19時) (レス) id: 79080d791a (このIDを非表示/違反報告)
あまち(プロフ) - リクエスト多くてすみません、、 (2020年2月2日 15時) (レス) id: c96a99fffa (このIDを非表示/違反報告)
あまち(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませてもらっています！丈くんがテレビで高校野球の中継を見てるのを途中から丈くんに誘われた夢主ちゃんも一緒に見だして野球について丈くんから熱弁されるのを熱心に聞きながらもクスッと笑っちゃうみたいなほのぼのしたのを見たいです！ (2020年2月2日 15時) (レス) id: c96a99fffa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2019年9月19日 7時
