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Happy White day…【5】 ページ35
部屋のベットの上でゴロゴロしてると、コンコンっとノックの音。
「はーい！」
入ってきたのは流星と望。
「二人でどうしたん？」
青「いや、今日ホワイトデーやん？」
桃「流星と一緒に買いに行ってん。」
流星と望2人からそれぞれ箱を渡された。
「2人ともありがとう！」
箱を開けると、流星がくれたのはピアス。
望はネックレス。
青「このピアスやったら仕事してても気にならんかなって。」
ちゃんと私のことを考えて選んでくれた事がほんまに嬉しい。
早速つけてみる。
「どうかな？」
青「うん、似合ってる。さすが俺やな(笑)」
「ありがとう、流星。」
望「俺も普段つけててもいいかなって思って選んでん。」
「うん、めっちゃ可愛い！ありがとう、望。」
早速付けようとするけどなかなか付けられない。
望「貸して？俺がつけてあげるわ。」
「ありがとう、望。」
耳には小さな星のピアス。
胸にはハートのチャームがついたネックレス。
桃「やっぱ俺らセンスいいな(笑)」
青「せやな(笑)」
「ふふっ、2人ともほんまにありがとう！明日からずっと付けるな。」
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作者名：友美 | 作成日時：2017年12月27日 6時
