シェアハウスしませんか？【Fisher's】

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「えと、とりあえず、これからよろしくお願いします！！」



荷物はこの辺に置いておこうかな。

私はキャリーバッグを部屋のはじっこに置いた。



ぐぅぅぅう



ンダホ「…すんません、俺です 笑」

マサイ「だろうと思ったわww」



腕時計を見ると、19時を過ぎていた。

確かに、お腹がすく時間だなぁ 笑



「あの、よければ晩ご飯作りましょうか？」

ンダホ「本当にっ！？」



ンダホさんはキラキラした目を私に向ける。



「はい。これからシェアハウスさせてもらう一員として、私に作らせてください！」

ぺけ「やったぁ、Aちゃんの料理だぁ！！」

「じゃ、キッチン借りますね」



キッチンへいき、冷蔵庫を開けると……


見事にからっぽだ←



シルク「あ、やべ。買い出し行くの忘れてたな 笑」

マサイ「だよな 笑
俺ら今日ずっと家ん中整理してたからな」

「じゃあ、何か材料買ってきますね！」



一人で行こうと、玄関へ向かった。



マサイ「あ、俺一緒に行くよ」



マサイさんが名乗り出る。



「いいんですか？私、一人でも大丈夫ですけど…」

マサイ「もう夜で女の子一人だと危ないし、
荷物持ちとして行かせてよ」



マサイさんの好意を断る訳なく、
二人で買い出しに行くことにした。

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