転生しました。3. ページ5
『あの…助けて頂いてありがとうございます(私の記憶この部屋からだけど)。失礼とは思いますが、ここはどこでしょうか…？』
一応助けてもらった身だ。
救世主(メシア)には丁寧な言葉で…。
すると、黒髪(省略)が目を見開き、白髪(省略)を見ながら言った。
？「こんなに小さいのに、まふまふよりしっかりしてる…！」
その言葉に、白髪(省略)は固まる。
『えと…』
？「そういや、自己紹介してなかったね。俺はそらる。この家の主。よろしくね」
『よ…よろしくお願いします』
そ「で、ここで固まってる…」
？「いって！」
黒k…そらるさんは白髪(省略)を足蹴にすると、指を差し、続けて言った。
そ「これが俺の家に住み着いてるまふまふ」
ま「住み着いてるってなんですか！同居人ですよ！同居人！！」
そ「というわけで、よろしく〜」
ま「よろしくね」
『あ…はい。よろしくお願いします』
軽くお辞儀をする。
すると、パサッと肩からこぼれ落ちる薄い水色の髪。それはへその前辺りまで落ちてきた。
ん!?!?長っ！
自分の髪の長さに驚愕を浮かべる。
すると、頭の上から優しい低い声が降ってきた。
そ「君の名前は？」
顔を上げると微笑んでいるそらるさんの顔があった。
『えと…Aって言います』
そ「Aちゃんか〜！何歳？」
『21歳です』
そ･ま「21!?!?!?」
『えっ…？』
私なんか変な事言ったか？
年齢を述べただけだが…。
そ「5歳くらいかと思ってた…。この世界はやっぱり不思議だなぁ…」
続く (更新停止中)
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スイ(プロフ) - まるさん» すみませんでした。見落としでした。これからはちゃんと確認してから投稿しようと思います。指摘ありがとうございました。 (2018年12月1日 10時) (
レス) id: 95dce0c1cc (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。作品を消される事になる行為です。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年12月1日 9時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイ | 作成日時：2018年12月1日 9時
