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黒side
康二と、ラウールを探していると、
ピコン
メールがきた。
こんな、大変なときに…誰だろ?
………阿部ちゃん?
康二とメールの内容をみると、
ここに、ラウールがいるっぽい。
俺と康二はその場所に急いだ。
その場所に行くと、他のメンバーがそろっていた。
見てみると、廃墟っぽい建物。
「この中に、ラウールが?」
緑「多分、そうだと思う。」
黄「じゃあ、入るか。」
紫「そうだね」
ガチャ
薄暗く、埃っぽい。
青「ゴボッ、ゴボッ」
赤「大丈夫?」
舘さんが翔太くんの背中をさすってる
青「おう。てか、汚すぎだろ。」
緑「ゆり組だ」コソッ
聞こえてるよ、阿部くん
奥に進むと、聞こえてくる話し声
耳を傾けると
?「ラウールくんは、俺のだ。誰にも邪魔させない。」
は?何言ってんだ、こいつ。
ラウールは俺達のだよ。みんなのでもあるけど…
黄「開けるぞ?」
ガチャ
?「誰だ!」
紫「俺のかわいい息子に何してんだよ。」
黄「ラウールに何したんだよ。」
赤「大事なメンバーになにしてんの?」
青「ラウールから離れろよ」
緑「お前、なにしてんの。さっさと離れろよ」
桃「終わったね。お前、警察よんでるから、ドンマイ」
橙「おっちゃん、ラウールになにかしてんなら、俺許さんで」
「お前にも、この恐怖味わさせてやろうか?」
?「ヒィ、すいません、お願いだから、警察は…」
ピーポーピーポー
紫「あ、お巡りさん、こいつです。」
そいつは、逮捕された。
みんなラウールによっていく。
黄「ラウール、大丈夫か!?」
紫「照、落ち着いて。失神してるだけだから。」
黄「おう、わりぃ」
白「んぅ、ん! みんな?どうして?」
橙「阿部ちゃんと佐久間くんがこの場所を見つけてくれたねん。で、みんなで来た。」
白「みんな、ありがとう。」
緑「何もされてない?大丈夫?」
白「大丈夫だよ。あ、でも一発だけ殴られちゃった。」
赤「そっか、痛くない?あいつ…」
白「ちょっと痛むぐらい」
紫「ごめんな、遅くなっちゃった。」
白「いいや!全然。助けに来てくれて、嬉しい。」
黄「今日は、もう帰るか。」
青「そうだな」
次の日はとても過保護だったお兄ちゃん達
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ラウールとか阿部ちゃん、かわいいから、誘拐されないように、気をつけないと。
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ベアー - コメント失礼します！ 私も阿部担です！ もし、お時間があれば、阿部ちゃん総受けを作っていただきたいのですが… 無理でしたら、全然大丈夫です。 いつも読ませていただいていて、とても読みやすくて、好きです！ 応援しています！ (5月26日 21時) (
レス) id: baa4905a2c (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 岩さん» ありがとうございます!!そう言っていだだきとても嬉しいです！お時間お掛けしてほんとにすみませんでした。これからも、ひーくん受けを書いていきます！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
岩 - ありがとうございました！さやさんの小説、とっても素敵でした！今後も、ひーくん受けを書いていってください！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: 030445eaf9 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - サファイアさん» 返信遅くなって申し訳ございません。分かりました!お時間いただきますが書かせてもらいます! (2021年3月2日 23時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア(プロフ) - リクエストお願いします。じーこがいじめられてしまうお話を書いてほしいです。 (2021年2月28日 1時) (レス) id: 23dfc1d4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2020年11月24日 13時
