Snowmanの短編集

康二　　　甘えた(リク） ページ26

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赤side
今は、みんなとご飯を食べている途中。


だけど、康二がとても眠たそう。


『ごちそうさまでした。』


桃「舘様、ご飯美味しかったでやんす!」


「それは、よかった。」


康二を寝室に連れて行くか。


「康二、眠い?そろそろ寝る?」


橙「うん寝る、舘、連れて行って?」


しょうがないな、

どっこいしょ


俺は、康二をお姫様抱っこして、寝室に運ぶ


橙「舘、ここにおってくれへん?」


「康二、ごめんね、俺もやることがあるから。」



橙「そっか…じゃあ頭撫でてや!」


「お安い御用。」


橙「舘の手落ち着くねん。」


それはどうも。


「あ、そうだ俺の代わり連れてこようか?」


橙「うん!」


「誰がいい?」


橙「うーん…照兄とめめ!」


「わかった、ちょっと待ってて。」


久しぶりだな、康二があんなに甘えるのは


まぁ、いつも甘えてるけど。



「照、めめちょっと来て。」


黒「どうしたんですか、俺達なにかしました?」


「ちがうちがう、康二のそばにいてあげて。」


黄「康二どこ?」


「寝室。」


黒「分かりました。」



あとは、任せたぞ。

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