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青side
最近、目黒の様子がおかしいんだよな。
なんて言うか…笑顔が消えた。
体も痩せ細って、
仕事のミスが増えた
康二、目黒にかまってもらえなくて寂しそうな顔してる。しゃーねぇ、かまってやっか。
「康二、おいで」
犬のようにこっちに来る康二。
ちょっとかわいく見えたのは秘密。
橙「珍しいな!しょっぴーからって。
まぁ、寂しかったけん嬉しいけど」
そう言い俺に抱きつく康二。
「まぁ、たまにはな!」
目黒は後で聞いてみるか。
「なぁ、目黒お前ちゃんと食べてるか?」
黒「もちろん、食べてますよ。どうしたんっすか?急に(笑)」
「いや、今日飯行かね?」
黒「すいません、ちょっと用事があって…」
「気にすんな、ちなみに用事って?」
黒「仕事の話っすね」
「そっか、悪いな。こんなこと聞いて」
黒「いや、大丈夫っすよ」
嘘だ、いつもクールな目黒があんなに動揺してるんだから。
「っていうわけなんだけど、どうしたらいい?涼太」
赤「そんなに怪しいなら、あとつけたら?」
「…え、それって、涼太…ストーカー?」
赤「ん?なにか言った?」
「いや、何も」
赤「だって、それしかないでしょ」
だから、涼太が言った通りあとをつけてる。
なんか、いやだ。ストーカーになった気分
目黒が空き部屋に入っていく。
なんで、空き部屋に?
すると、話し声が聞こえてくる。
ガチャ
「お前、何やってんだよ」
中に入ると、目黒と馬乗りになるスタッフ
ス「いや、別に目黒に社会が厳しいことを教えてるんだよ」
「翔太くん…」
今にも泣き出しそうな目黒
「このこと社長に伝えておくわ」
ス「チッ」
そう言うとスタッフは出ていった。
「目黒、お前大丈夫か?」
黒「はい、翔太くんのおかげで」
「これ、いつから?」
黒「……5日前からです。」
「わりぃな、助けるのが遅くなって」
黒「いえ」
「泣いてもいいんだぞ。」
そう言うと、目黒は俺に抱きついて泣き始めた。
「大丈夫、大丈夫。俺はここにいるから。」
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ベアー - コメント失礼します！ 私も阿部担です！ もし、お時間があれば、阿部ちゃん総受けを作っていただきたいのですが… 無理でしたら、全然大丈夫です。 いつも読ませていただいていて、とても読みやすくて、好きです！ 応援しています！ (5月26日 21時) (
レス) id: baa4905a2c (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 岩さん» ありがとうございます!!そう言っていだだきとても嬉しいです！お時間お掛けしてほんとにすみませんでした。これからも、ひーくん受けを書いていきます！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
岩 - ありがとうございました！さやさんの小説、とっても素敵でした！今後も、ひーくん受けを書いていってください！ (2021年3月27日 20時) (レス) id: 030445eaf9 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - サファイアさん» 返信遅くなって申し訳ございません。分かりました!お時間いただきますが書かせてもらいます! (2021年3月2日 23時) (レス) id: e303407b82 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア(プロフ) - リクエストお願いします。じーこがいじめられてしまうお話を書いてほしいです。 (2021年2月28日 1時) (レス) id: 23dfc1d4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや | 作成日時：2020年11月24日 13時
