。 ページ27
中「おっ！やっと声聞けたわぁ〜
どうもジャニーズWESTの中間淳太です。」
「お疲れ様です…
すいません、ご連絡出来なくて。」
緊張の余り正座してしまう。
中「そんな気遣わんと。
別に俺がAちゃんとお話したかっただけやし。
迷惑やった？」
「まさか！
あの、中間さんは「淳太」えっと…？」
中「俺Aちゃんのこと名前で呼んでるんやから、Aちゃんも俺のこと名前で呼んで？」
おっとこれは予想外！！！
というか中間さんいつから私のこと名前で呼ぶようになったんですかね？！
てかそんな名前って……ハードル高い……
軽くショートしてたら中間さんが言葉を続けた。
中「あかんかな…？
俺Aちゃんともっと仲良くなりたいんやけど。」
「えっと…その、そもそもですね？
私異性のタレントさんと連絡先交換したことなくて…
そんな中その…お名前で呼ぶのは流石に…ちょっとあれかなと……」
中「じゃあ、電話の時だけ。
2人で話す時だけ俺のこと名前で呼んで？
それでもあかん？」
「えっと…わ、分かりました…」
中「よっし！良い子！！
ついでに敬語無くしてな！！」
「それは…ちょっと厳しいかもしれませんけど…」
中「ま、これから沢山電話するし慣れるやろ。」
ちょっと待って？？中間さんそんな電話する気なんですか？？？？
これはジャニーズ事務所様様様に私干されたりしないだろうか……
その後も中間さんがずっとお喋りしてくれて私がたまに反応して電話が終わった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 153人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かなかな | 作成日時：2023年2月15日 22時
