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コンサートが終わり、片付けをしていると岩本さんから連絡が来ていた。
え?今までステージ居たよね??
♡ひーくん♡『楽屋挨拶来て?
お迎えスタッフさんにお願いするからA4の扉で待ってて。』
おう…そんなお疲れの中行くなんて……胃が…
ていうか私今日バチバチに決めてるからいつもの大人しめな格好してないんだけど…
行っていいのか?というか私って分かるかな皆。
返信に悩んでいると岩本さんから追加で連絡が来た。
♡ひーくん♡『言っとくけど拒否権は無いよ?
今日のAの可愛い格好ちゃんと俺に見せて。』
こんなこと言われてしまっては行くしか…ないか。
指定の扉に行くと、女性スタッフさんが立ってくれていた。
「あ、すいません…あの小説家の吉塚です。
お待たせして申し訳ございません。」
ス「!お待ちしておりました!
ではこちらにどうぞ〜。」
スタッフさんに着いて行くと、明らかに裏方専用の通路に通されテンションが上がる。
凄いこんな感じになってるんだ!
え、ここって繋がってるの??便利!
周りを見ながら歩いていると、直ぐにSnowManさんの楽屋に着いた。
ス「こちらです!」
「お忙しい中、ご案内頂きありがとうございました。」
とうとう着いてしまった…
ノックをいつしようかと扉の前で悩んでいると声を掛けられた。
高「あれ?先生じゃん。」
田「ガチじゃん?先生も挨拶だべ?」
森「入んないの?失礼しまーす!!!」
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作者名:かなかな | 作成日時:2021年11月8日 18時