〆 _ ページ15
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「 …あんな優しい顔できるんやね 」
小「 ほんまやね
あかん、ギャップ萌えや 」
「 子供好きなのかな〜 」
あんな悪魔っぽい人が
ほんまに天使に見えてくるな
普段からあんな顔してたら
いいのにな〜
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？ 「 あの〜 」
「 は、はい？ 」
？ 「 ここにうちの息子が運ばれてきたと聞いたやけど？ 」
小「 あ、はい！
ご説明するのでこちらにお願いします！
流星〜！お母さん来たから説明するで！」
流「ちょっと行ってくるな、 」
男の子「 うん！」
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あ〜いっちゃうのか
また暇になっちゃうな〜
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その子お母さんらしい人と
�霤沈萓犬繁召汎０羞�は一緒に
説明とかする部屋に入っていった
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それにしてもお母さん若いな〜
夜のお仕事してるって感じ
暇だし
男の子とでも話そうかな
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ベッドに近づくと
名前が書いてあって
中山智樹って書いてあった
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「 智樹くんこんにちわ！ 」
智「 お姉さんこんにちわ！
流星君はどっこいったの？ 」
「 今ね、智樹君のお母さんが来たからね
智樹君の体について説明してるの 」
智「 僕どっか悪いの？ 」
「 大丈夫だよ！
でも今日は一応入院かな 」
智「 え、僕1人怖い…
お母さんと一緒がいい 」
「 大丈夫！流星くんがついててくれるよ！」
智「 ほんとに！やった！」
かわいいな〜
和むな〜
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智樹君、汗かいちゃってるな
「 汗かいちゃってるね
風邪ひかないようにふこっか！ 」
智「うん！ 」
.
だいぶ汗かいてるなー
病院だから緊張してるのかな
服の中も拭いてあげよ
「 服の中もふくね
服めくるよ 」
.
やっぱ汗すごいな〜
.
.
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「 __ え？これって 」
.
早く�霤沈萓犬謀舛┐覆�ゃ
.
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作者名：聖夜 | 作成日時：2016年12月4日 23時
