〆 _ Top secret ページ11
.
小「 いや！今のは忘れて！ 」
「 いや、もう思い出したから
隠さなくていいよ〜 」
小「 …ほんまに？
隠しとおそうと思ってたのに… 」
.
.
そうです！
私小瀧くんと会ったことあるんです！
昔、精神科に少しいたことあるんですけど、その時に見かけたというか少し担当してたというか…！！
やはり精神科って暗めな人が多いというかなかなか元気な人っていないんですよ
そんなことを思ってた時に出会ったのが小瀧くん！
めっちゃ元気でこの子本当に病気！？って思ってたんだっけ
それで気になってカルテみたら性同一性障害ってかいてあったんだよな
担当したって言っても担当してた先生の補佐役みたいなやつで数日だけだったな〜
.
小「 …気持ち悪い？ 」
「 気持ち悪くなんてないやん
好きになったのがたまたま男の子だったってだけで全然素敵だと思うで、私は 」
小「 ほ、ほんまに！？」
「 ほんとのほんと〜 」
小「 …Aちゃん (ｳﾙｳﾙ 」
お、おおお
そんな可愛い顔が出来るのか
そんな子犬のような目でみないでくれ…
.
「 ほ、ほら！ここの救命科のみんなって結構イケメンやし小瀧くん、ここの誰か好きになってもおかしくないやん！
だからさ1人で抱え込むのも大変やと思うし！ 」
小「 Aちゃんっ！！！！ 」
「 ぬわっ！！ 」
今、子犬ちゃんに抱きつかれてるよ
というか大型犬？
.
小「 Aちゃん大好きや〜♡」
「 と、とりあえず離れようか？ 」
小「ごめん！ついAちゃんがわかってくれたのが嬉しくてさ！ 」
「 いえいえ
あ、Aでええで？ 」
小「 おけ！A♡
じゃあ俺のことも望って呼んでや！ 」
「うん！ 」
.
.
みなさん、聞いてください
とてもとても可愛い子犬ちゃんに出会いました
.
家で飼ってもいいですか ←
.
______________________________
お気に入り、高評価待ってます！
駄作者ですが
これからもお付き合いお願いします！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：聖夜 | 作成日時：2016年12月4日 23時
