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青side
「康二！大丈夫か？」
康「…ｯｺｸ」
ラ「よかったー」
目「もう、、心配したんだからね」
康「心配かけてごめんな」
先生が来た。しかし先生の顔は曇っていた。
その瞬間、一気に不安に襲われる。
先「向井さん、少しお話があります。よろしいですか？」
康「……はい」
俺たちは、病室を出た。みんな俯いていた。それだけ心配なのだろう。かという俺も俯いてマイナスなことしか思いつかない。不安すぎて、つい言葉が出てしまった。
「康二、大丈夫だよな？」
舘「大丈夫だよ、俺らが信じないでどうすんだよ。」
佐「そうだっ、俺らが信じよう。」
「そうだな」
そんな優しい言葉もそれぞれみんなにというよりは自分に言い聞かせているようだった。それからはみんな一言も話さず待っていると、先生が来た。
先「話はもう済みましたので、入っていただいてどうぞ」
そういうと先生は行ってしまった。
みんなで病室に入ると、そこには、何かを考えながらぼーっとしている康二がいた。その瞬間の康二からは感情が読み取れなかった。
「康二、康二、康二!!」
やっときずいた康二、しかし、その顔にはどこか悲しげな感じがあった。
「康二、、、大丈夫か？」
康「…っ、大丈夫！」
また何かを考え始めた。でも、すぐに何かを決心したような顔をこちらに向けた。
康「話がある。」
康二はすべてを話してくれたと思う。病気のこと、移植を受けるか迷っていること。
それを聞いたメンバーは、俯く人や泣いてる人何かを噛みしめる人がいた。でも俺は、なんの感情もいだけづにいた。それからみんな少しずつ落ち着いてきて康二に話しかけるが答えが帰ってくることはなかった。
康「ごめんやけど、今日はもう帰ってくれへん？」
岩「分かった」
康二に言われてみんな渋々帰ることにした。
でも俺は今のままじゃ不安でいてもたってもいられなくなってみんなと別れた瞬間に康二の病室へと向かった。
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真奈美 - 続き楽しみにしています。 (2020年4月27日 15時) (
レス) id: 807dbb2c2c (このIDを非表示/違反報告)
しぐ - 初めてならまず、ルールの確認をするのが普通です。ルールを確認しないまま作品を作ることはやめてください。ルールを守っている人、一番はこの作品のモデルの方々に失礼です。 (2020年4月5日 13時) (レス) id: 8c088ed24b (このIDを非表示/違反報告)
あめめ - オリジナルフラグを外さないと、正当な評価がされませんよ。違反ですので、オリジナルフラグを外して下さいね。 (2020年4月5日 13時) (レス) id: c283a9fbdc (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - オリジナルフラグはずした方がいいですよー (2020年4月4日 20時) (レス) id: 579ffd5296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2020年4月4日 4時
