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舌も絡んで、何度もキスを交わしてたら。
どさっとローソファに倒されて。
やっぱり、こうなるよなって。
でも止められない自分。
だってそうなることを期待していたから。
ちゅ、ちゅ、と唇がさがっていって、胸元まで来ると
帽子で抑え込まれてた髪がボサボサになっているのが見えて
そっと、撫でると。
顔を上げたベクくんが、ニコッと笑う。
すーっと太ももから撫でられて
持ち上げられて。つま先にキスされて。
ドキドキが止まらない・・・。
ベクくんとこうなるのは3度目だけど
初めてするみたいなドキドキ。
綺麗な指先が伸びてきたら。
そっと私のトップスを引っ張りあげてしまって。
すぐにスキニージーンズも脱がされちゃう。
「ベクくん、恥ずかしいから電気消す・・・」
「えー・・・見てたいのに」
とか言って膨れてるベクくんは無視して、机の上の電気のリモコンに手を伸ばそうとしたら
ベクくんが先にそれを取って、ピピッと一番小さなオレンジ色の明かりにしてくれる。
ササッと服を脱いだベクくん。
黒のボクサー１枚で、押し上げてるそれ。
思わず目をそらすと、ふふ、と笑った。
「はずかしい？」
「うん・・・」
「見るの初めてじゃないじゃん」
「だけど、恥ずかしいの」
「可愛い」
そう言ってまた、胸元に口付けたベクくんが
背中に手を回すから、浮かすと外されるホック。
膨らみのてっぺんに口付けたベクくんの顔が
ずらした下着が邪魔して見えないけど。
やわやわと揉まれる感触が心地よい。
「んん・・・」
「やわらか・・・」
そのまま下降していく指先が、ショーツに指をかけて。
引っ張るとすぐに脱がされる。
優しく膝を割り込ませて、足を開かせると同時に。
取っ払われるブラ。
「・・・Aちゃん、ここすごい」
「やだ、まって・・・」
「びしょびしょ・・・」
「・・・っあ」
ベクくんが意地悪く膨らんだ蕾を押すから。
漏れちゃう声・・・
「声出していいよ？」
そう言って私の目をじっと見つめるベクくん。
色気が半端ないです・・・
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ルイ(プロフ) - ギュソロコン会場の車の中で読んでます。べっちゃんの好き好き具合もたまらないけど、セフンペンの私はモモちゃんが羨ましくてたまりません。(lokelani) (2017年2月27日 17時) (
レス) id: 25e5cda7b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：micky!!
| 作成日時：2017年1月12日 17時
