普通科の彼は転生者。【続編】 (ページ7)

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７話ページ7

『んーー』

起きると、白い空間にいた。

『また、ﾀﾋんだのか、、、』

神「君は、何で自分を犠牲にするんだい」

『傷つくのは、俺だけでいい。』

神「これは、僕が作った空間。
　まだ、君はﾀﾋんでない。
　前に進むんだ。」

『分かった。じゃあね神様。』

神「ああ、ﾀﾋんでも何回でも転生させるから。」

『うん!!楽しみにしてる』

神「君が気を失った後、トワくん消えちゃった事、なかったことにしたほうがいいから。
　１－Aには、福舞トワなんて存在してなかったことにしとくよ。
　ヴィランも君を狙っていた理由は、消したから、安心してね。
　それと【個性】って言う個性とか色々な強個性も付け足しとくから」

『はあ』

俺は、走った。

前に

前に

前に

前に

しばらくすると、光が俺を包み込んだ。