普通科の彼は転生者。【続編】 (ページ6)

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６話ページ6

メンドイのでU S J事件の日から

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５時間目

今日がU S J事件の日だった事、忘れてた。

分身〈主様〉

《主でいい。何》

分身〈ヴィランが攻めてきて、狙いが俺なんです。〉

《はい？何でやねん》

《すぐ向かう。もうちょっと、耐えろ》

『先生、トイレ行ってもいいですか？』

プレマイ「OK、早く行って来い」

全く、トイレ行くたくない

〜U S J〜
ガッコーン ←ドア蹴った

「「「!!」」」

分身「主様!!」

『よく耐えたな、あとは俺がやる。』

『覚悟は、できてんだろうな、、、』

モブヴィラン２「やっちまえ」

『遅え』

バッコン

ボキッ

モブヴィラン３「ばっ化け物、、、」

『まだ殺んのか』

分身「主!!殺しちゃだめだ」

『わーてる』

モブヴィラン「帰るぞ」

『糞が』

『大丈夫か？』

すげー傷だらけ

分身〈僕以外は、怪我してません。〉

《そうか、、、》

スッ

俺は、トワのおでこに手を置き

『身代わり』

そういった。

すると、全身が痛くなり始めた。

分身「主！！」

『おやすみ』

そう言うと、俺は意識を手放した。