・ ページ26
･
内村「行きます！せーのっ！」
ﾊﾞﾝｯ
久保「なんでぇぇぇぇぇえ！！！！！」
「嘘でしょ…」
内村「結構惜しかったねぇ」
「3分、3分？3分、3分？！」
「嘘でしょ！？3分なんてうちだったらバス停もコンビニも行けないんだけど！老人ホームは行けるのにぃっ！」
内村「莉々華の家の周りってそんなないの？」
「田舎舐めんなよ！こちとらただの普通の田舎じゃなくて赤信号でも渡ったり車横切ったりツケで買い物したり家の鍵は閉めないクソな年寄りばっかのとち狂ってる田舎住んでんだよ！」
黒田「莉々華、どおどおどお」
渉「落ち着けー」
「3分が遠いなら1時間歩いて学校行って1時間半歩いて学校から帰ってくるあたしはなんなの！？学校が3分のところにあるなら学校休みたいって思わないわ！てか3分の所に学校なくていいからバス停作って！なんで老人ホームなんか作ったの！？おかげでこちとら朝は救急車の音にびっくりしたニワトリの鳴き声で起きてんだよ！ただでさえヤギとかサルとかイノシシとかの目撃情報出たり1日1回は年寄りの行方不明お尋ねされてるんだから！」
@RRR
こんなに壊れて怖い莉々華ちゃん初めて見た
@SSS
老人ホームwww
@TTT
火に油注がないでようっちー
@UUU
普通の田舎じゃなくてとち狂った田舎…
急に莉々華に親近感湧いてきたわ、やっぱり田舎ってどこもそんなもんよね
@VVV
莉々華「なんで老人ホームなんか作ったの！？おかげでこちとら朝は救急車の音に驚いたニワトリの叫び声で起きてんだよ！ただでさえヤギとかサルとかイノシシとかの目撃情報出たり1日1回毎日年寄りの行方不明お尋ね放送されてるんだから！」
莉々華の地元への不満が溢れ出して行く…
@WWW
救急車の音で起きるんじゃなくて救急車の音に驚いたニワトリの叫び声で起きるって、なんかカオス
@XXX
猿と猪ならまだ分かるけどヤギ。。。ヤギ！？
ヤギ、野生の！？
ヤギ目撃情報って何！？
@YYY
1日1回毎日行方不明のお尋ね放送…頻度多すぎでしょ
めんどくさくなったのでこのお話はとりあえず終了
続きはかけそうな時に書きます
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 293人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うみ | 作成日時：2023年10月7日 1時
