結局 ページ37
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結局、ソニックが再び目覚めるまで待ってあげた私超優しい
ソニ「ん…く、おい」
「何ですか?」
艶っぽい声をもらすソニック
なんだ、まだ私(の耳)と戦う気か?
ソニ「なぜ…わざわざ俺を待っていた?」
「いや、荷物持ちだって言ったじゃないですか」
ソニックは約束通り、荷物を両手に抱えて歩いている
ゾンビマンのフィギュアは私が持ってるけどね
ソニ「気絶している間に殺すなりなんなりすれば良かったものを…」
「っ、何言よんですか!?」
やだ何言ってるのこのお色気担当25歳
…と言いそうになった
さすがに年齢知ってたらアウトだろ、私偉いでしょお兄誉めて
「(言よん…?)いや、おかしなやつだな」
「ハァン?あんたに言われたくないですよ」
そうこうしているうちに自宅の玄関前に到着
「じゃ、荷物ここに置いといてください」
「ああ」
「自宅教えたんで代わりに連絡先教えてくださいね、はいここに書いて」
「ああ……あ!?」
「まいどー」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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ブラピ - 小説とても面白いです!更新頑張って下さい! (2019年2月4日 1時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
龍華 - とても面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年8月19日 21時) (レス) id: 30eeffd87f (このIDを非表示/違反報告)
カノ最高!!!!(プロフ) - とても面白い内容ですね、勝手ながら楽しみにしてます (2018年5月15日 23時) (レス) id: 88a4801eb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八重霞 x他2人 | 作成日時:2018年4月8日 16時