迅「面白いものが見れる」『オレのサイドエフェクトがそう言っている☆*。』迅「、、、」 ページ7
影浦とAが戦っている様子を見ていた穂刈たちは、
穂刈「アイツ手加減なしだな」
村上「AさんB級に上がったばかりなのにボコボコにされてるし」
水上「でも、Aさん、何回も影に挑んでるしな」
当間「意外と戦闘狂なんだな」
するとそこに、
？「よっ！」
当間「迅さん！それに太刀川さんまで」
迅と太刀川がいた。
太刀川「影浦と戦っているAか？！」
村上「はい。B級に上がったばかりで影と戦っています」
太刀川「もうB級に上がったのか、はえーな！しかもいい太刀筋してんじゃねぇか、センスあるな！！」
迅「ね、面白いもの見れたでしょ」
太刀川「次俺も戦ってもらお！」
〜〜〜〜
あれから何試合したか。影浦とAが部屋から出て来た。
『わぁー！！！勝てなかったー！』
影浦「ハッ！まだまだ俺には勝てねぇよ笑」
『悔しいー！すぐ追いついてやるから！』
Aは初めて格上との戦いで疲れてるかと思ったが意外とそうでもなかった。逆にやる気に満ち溢れていた。
太刀川「なあ、A！次俺とやろうぜ！！」
太刀川がAに戦いをやろうと誘うと、
『お、いいけど、次戦う人は決まってるんだ』
太刀川「誰だそいつは！」
？「俺だ」
太刀川達の後ろから声がしたと思ったらそこには風間がいた。
太刀川「げっ、風間さん、、」
風間「太刀川、お前レポートは終わったのか」
太刀川「Aとやったらやります」
風間「残念だが次は俺の番だ」
風間と太刀川がやり取りしている間に
影浦「てめぇ、いつの間に約束してたんだ」
『ん？この前たまたまあってね、B級に上がったら戦おうって約束してね。
あ、でも、一番はチビ助って決めてたから二番目ねって！言ってたの』
影浦「たりめーだ。俺が先だ」
『いやぁー、私ってモテモテですな！』→←『強くなってんじゃん、上等だよ！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幻蒼影 | 作成日時：2023年11月24日 21時
