『高校生かと思ったよ！！』 ページ5
今日は初めての合同訓練の日だ。
戦闘訓練・地形踏破訓練・隠密行動訓練・探知追跡訓練。
まぁ、大丈夫っしょ！！
地形踏破訓練：1位
隠密行動訓練：1位
探知追跡訓練：1位
全部1位だった！どうだ！！お、ポイントも上がってるぞ。余裕だな。
今日の訓練は終わったから、ランク戦でもしてくるかー！
〜〜〜〜
3710ここまで上がれば今日はもういいかな！
ランク戦も無事終わり、廊下を歩いていると前から男の人3人歩いてきた。
前の1人は小さいなとそう思いながら歩いて過ぎ去ろうとすると、その小さい人が私の目の前に来た。
？？なんだろ
風間「お前が対ネイバーの訓練で3秒出したやつか」
『うん、そうだけど貴方誰？』
風間「悪い、自己紹介がまだだったな。俺は風間蒼也21だ」
え、21って聞こえたけど、、、
『うっそ！ほんとに21？！』
風間「ああ、それがどうかしたか」
『いや、高校生ぐらいかと、、』
と私がそう言うと、風間さんっていう人はムッとした。
え、可愛い
菊地原「わお、この人めっちゃはっきり言うじゃん」
いや、だって21に見えないよ！ね！
『なんか気に触ること言ったならごめんね。私は神道A！22だよー！』
私がそう言うと、3人は驚いた顔をしていた。笑ウケるね
風間「、、年上でしたか、すいません」
菊地原「え、、まじ？全然見えない」
歌川「若いですね」
『！なはは！老けて見えるってか！』
歌川「い、いえそういうことではなくて」
『なはは！いーよいーよ、全然それにタメでいいよ！その方が楽だから！』
風間「分かった、」
『それで私に何か用があったんじゃないの？』
風間「ああ、Aの戦闘を見た。」
『お、そっかー！どうだった？！』
風間「初心者とは思えない動きだった。そこでだ、もしお前がB級に上がったら俺とた戦おう。」
『！いーよ。でも、二番目にね！』
風間「？何番目でもいいが誰か先約がいるのか？」
『うん、私がB級に上がったら一番に戦うって約束した人がいるんだ〜！』
風間「そうか、分かった。それともし良かったらなんだがB級になったら俺の隊に来ないか？」
『風間の隊に？』
風間「ああ、考えといてくれ」
『分かったー！B級に上がったら教えるね！』
風間「ああ、」
『またねー』
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作者名：幻蒼影 | 作成日時：2023年11月24日 21時
