おねーさんとチビ助II【影浦雅人】 (ページ3)

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『これが私の実力ってもんよ！！』ページ3

神道 Aside

なんだ、みんな1分きらないのか。簡単そうに見えるけどな。

アナウンス「五号室用意」

A「よし、いっちょやったるか！」

アナウンス「始め！」

ｼｬｷﾝ

A(硬いな、、でも、いける！)

A「ふん！」

ｼｬｷﾝ

記録 3秒

3秒か、いいぐらいだな。

仮装モードの部屋から出ると、あたりがザワザワしていた。

「さ、3秒？！す、すげぇー！」

「一桁の奴初めてじゃね！」

「しかも、女だぜ！」

なんだ。みんな私に惚れてるんだな。そうかそうか！

〜〜〜〜

自分の番が終わり、部屋の端の方で見ていると、

嵐山「Aさん、お疲れ様です！3秒でネイバーを倒してしまうとは、流石ですね！！」

嵐山か、、、

『そんなに褒めても飴ちゃんしかでねぇぞ！』

こいつ！褒めるのが上手いな。お姉ちゃん、飴ちゃんあげちゃう！

嵐山「では！今後も頑張ってくださいね！」

『うん！ありがとー！嵐山くんも頑張ってねー！』

〜〜〜〜〜

今日の訓練が終わり、廊下を歩いていると、

お、時枝くんじゃーん！

『や！時枝くん！』

時枝「Aさん、お疲れ様です。3秒だすとは凄いですね」

何だこの子達は。。。

『褒めても飴ちゃんしかでないって！！』

時枝「ありがとうございます」

『そういえば、なんかランク戦？とかいうやつって今やってもいいの？』

時枝「もうランク戦するんですか？出来はしますけど、」

『まあ早い方が良いんでね！誰かさんが早く上がってこいとか言うから笑』

時枝「では、移動しましょう」

『ほーい！』

時枝くんにランク戦のやり方を教えてもらうことになった。

〜〜〜〜〜

時枝「やり方わかりましたか？」

『うん！分かった、ありがとね！』

時枝「家、では頑張ってください」