おねーさんとチビ助II【影浦雅人】 (ページ1)

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『あだ名？そんなの第一人称だよ』ページ1

【番外編】

今日もいつもの？メンツで集まっていた。

水上「そういえばずっと気になってたんですけど、影浦のことなんでチビ助って呼んでるんですか？」

穂刈「それは俺も気になってたな」

村上「確か、、小さい頃にあったとか聞いたことが」

『あ〜、私が高校生の時かな？まだチビ助は小学生でね、公園でたまたまあったんだー。そこからその公園で会うようになってね笑』

『その時はまだ私よりおチビちゃんだったから』

村上「でも、今はAさんよりデカイですよね？」

『、、村上くん、そこは触れてはいけないとこだよ、

まぁー、私にとってはいつまでもチビ助なんだけど、、、』

『、、いや、いっその事デカ助ってあだ名にしようかな？』

水上「それでも、名前じゃないんすね、、、」

『なはは！！笑』

穂刈「(！いいこと思いついたぞ)

影、名前呼んでほしそうにしてましたけど、、」

お？まじかーー！！！ツンデレかチビ助め！

『！へぇ〜笑仕方ない、呼んでやるか！！笑』

〜〜〜〜〜

影浦side

チッ、どこいったんだよアイツ

後で買い物行くとか言うから迎えに来てやったのに、、

多少ムカつきながら、Aを探していた。

！！

「おい！テメェどこいってやがっ、、」

そう影浦が言う前にAが

『あ！雅人！！』

！！！

「、、、は？、、」

『ありゃ？、、おーい、おーい？雅人くーん？』

影浦(クッソ、、、いきなり名前呼びは反則だろ、、)

影浦「、、、チッ、クソが」

『え、ちょ、第一声がそれって酷くない？ねぇ？名前で呼ばれるのそんなに嫌だった？名前で呼んでほしそうにしてたから(って聞いたんだけど)』

影浦「チッ、ちげぇーよ、早く行くぞ」

そう言った影浦の顔はほんのり赤く染っていた。

ーーーーーーー

『あれ、なんか照れてる？笑』

「うるせーよ！！」

『笑もっと呼んであげようか？雅人？雅人ー！』

「ッ〜！もう黙れや！！」