おねーさんとチビ助【影浦雅人】 (ページ30)

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田中？『人を見た目で判断するのは良くないね』ページ30

田中？？かなた？？side

しののんからの許可も降りたことだし、早速チビ助の元へ、、、どこに行けばいいんだ？

忍田「東、迅、一緒について行ってくれ」

東/迅「了解/りょーかい！」

〜〜〜

今は長い廊下を歩いている。迷路みたいだな。

迅「にしても、忍田さんと知り合いで影浦と友達だなんて驚いたよ」

東「たしかにな」

『ほんとにねー、私も2人がここにいるなんて思わなかったよ』

東「あ、迅、知らないと思うが彼女は23歳だ。」

迅「え、、まじ？」

『そうだよー！え？若く見えるって？嬉しいね！』

そうかそうか。私JKに見えるんだな。

迅「うん、俺と同い年ぐらいかと思ったよ」

『なはは！ありがとねー！』

東「ちなみに俺は25ね」

『えっ！！まじ？同い年ぐらいかと、、、』

人は見かけによらないんだな。よし、チビ助探し開始だ。

『さーて、チビ助はどこかなー？』

東「影浦の事チビ助って呼んでるんだ。」

『うん、出会ったのはチビ助が小6のときだから。そっから4年前ぐらいまでチビ助って呼んでた。』

東「そっか。大きくなってるよ。影浦は」

『うん、早く会いたいな』

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影浦雅人side

村上「やっぱ強いなお前」

「あ？当たり前だろ」

穂刈「俺ともやろうぜ、」

「お前スナイパーじゃねぇか」

穂刈「今日だけアタッカーに変更する」

「馬鹿だろ」

水上「これで暴力とかしなかったらな」

当真「たしかに笑」

「うるせーよ！！」

今日は何かあると俺のかんが言ってる。はぁ、アイツ今頃何してるかな。

村上「お、迅さんと東さんだ」

穂刈「珍しい組み合わせだな。」

当真「ん？誰かいんぞ？後ろに」

当真が言った通りに、後ろのやつに目を向けてくる。視線が刺さってこない。気になってきた。

「、、、、、は、、、？」

水上「影？どしたん？」

なんで、あいつがここに？

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田中？かなた？side

『待ってなんか緊張してきた。』

東「会うのやめとくかい？」

『いや、チビ助に会いたい、、』

迅「この先にいるはず、、、ほらいたよ」

そこにはチビ助の姿が。ほんとに大きくなったな。チビ助。

ﾊﾟﾁｯ

チビ助と目が合った。