おねーさんとチビ助【影浦雅人】 (ページ28)

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田中？『復活！！』ページ28

No side

ゲート発生ゲート発生

形骸区域に響き渡る警告音

「出たか、ネイバー」

「こちら東、みんな準備はいい？」

東「よし、行くぞ」

今日は東隊が任務に当たっていた。

東隊の人達は皆順調にネイバーを倒して行った。

オペ「ラストは100m先よ」

「「了解！」」

東隊はラストのネイバーを倒しにそこへ向かった。

東春秋 side

今日はこれで終わりだと思っていた。だが、目の前には、女の人がいた。

人型ネイバーか？！

いや、

彼女は当たりを見回していた。そして、

『やったー！戻ってこれたー！！！』

と大きな声で言った。

どういうことだ？ネイバーじゃないのか？

「君はネイバーじゃないのか？」

『ネイバー、、？なんじゃそら？』

「ホントにネイバーを知らないのか？」

『知らないですよ！あ！とにかくここは、、、どこだ？』

東「小荒井、奥寺ちょっと来てくれ」

小荒井/奥寺「「とーちゃく！、、、って人型ネイバー！？」」

東「多分、違う」

東「キミに聞きたいことがある。」

『え、あ、はい』

東「まず1つ目、君はどこから来たのかな？」

『え、どこから？、、、私も分かんないです』

東「じゃあ2つ目、君はいくつ？」

『えっーと、22、3？です』

近いな、、

東「君はなんでゲートから出てきたか分かるか？？」

『いや、、、、！そうだ私前に白い巨大なダンゴムシ？に追いかけられて、目が覚めたら変なとこにいたんです。』

東「その場所は？」

『分からない、』

小荒井「白い巨大なダンゴムシってネイバーの事だよな？」

奥寺「多分な」

『でも、私そこに4年ぐらいいた気がする』

東/小荒井/奥寺「「「！！！」」」

小荒井「東さん！」

東「あぁ、、」

4年前と言ったら、第一次大規模侵攻があった。彼女はその時の行方不明者だ。

東「2人とも彼女を本部へ連れていくぞ」

小荒井/奥寺「了解！」

？？side

気がついたら違う場所にいた。

びっくりした。辺りを見回すと見たことは無いが懐かしい建物の形があった。

戻ってこれたのか？

そしたら東？と呼ばれる人がネイバーか？って聞いてきた。なんじゃそら？

そしてなんやかんやあって、私はお偉いさんの所へ連れていかれるそうです。もしかしてヤバい感じ？

え〜、戻ってこれたと思ったのに、、、

チビ助元気かな〜？もう4年経ってるもんね。でかくなってるか。