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何処かに連れてかれた。
そして何故か、目隠しだけはしておけと言われた。
蓮「A、目隠しとって良いよ！」
A「？」
目隠しを取ると、さっきまで仕事していたカフェに居た。
そして、真ん中のテーブルには『happy birthday！A』と書かれたケーキが置いてあった。
そういえば、今日は僕の誕生日だ……。
雰囲気をぶち壊すかもしれませんが、
A「誕生日……なんで知ってるんですか？ストーカーですか？」
瑠衣「俺が教えてもらった！」
A「チッ……別に祝わなくて良かったんですけど」
蓮さんが舌打ちしない！って僕の顔をプニプニしながら言った。
説得力がない気が……。
雅「まぁ、落ち着け。A君……」
そう言って、僕の目の前まで来て、目線を合わせるように、跪いた。
あのプライドが高そうな生徒会長様が、跪いて来たので、皆さんも驚いてポカーンとして居る。
雅「君の誕生日……今日は君が主役なんだよ」
僕の手に触れながら、僕の耳元でいつもより、低く、甘い声で囁いて来た。
A「っ！……く、くすぐったいです……耳がぞわぞわします」
皆「……(くそっ！ずるい！俺も触りてぇ！」
会長さんの手が、僕の頬に優しく触れた。
雅「さぁ、ケーキでも食べようか？」
A「え、は、はい」
ビックリした。キスでもするのかと……え？なんで期待して？
蓮「おーいおーい！Aは何ケーキ？」
A「あ、なんでも良いですよ」
何だろう……ケーキよりも、何かが欲しかったような……。
雅「あ、忘れるところだったな……誕生日プレゼントだ」
A「会長さん、僕は別に要りませんよ？」
振り返って、そう言って来たけど、そんな物持って居る様子はない。
雅「僕があげたいだけだから、受けとって」
何だろう、と思っていたら。優しいキスをされた。
A「……なっ！いきなり変なことしないでください。気持ち悪いです」
会長が、触れた場所が熱い。熱？
雅「ホントに？欲しそうな顔してたよ」
何言ってるんですか……っと言って抵抗するも、
本当は欲しかったのかも知れないと……心の中でぶつぶつ、呟いた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
無理矢理感が……今回は雅さんオチにしました。
本編のオチ決まりました！
でも、今は言いませんよ(｡･ω･｡)
お楽しみという事で……終わり方中途半端ですね……すみません。
では！
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アルル - 氷狐さん» ま、マジですかww良いですよね〜高尾山、登りやすい！って私何語ってんだ‥‥ (2018年4月24日 20時) (
レス) id: 4302667575 (このIDを非表示/違反報告)
氷狐 - 高尾山知ってるwww遠足で行くかもww (2018年4月24日 20時) (レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
アルル - 良いですね♪今度やってみます(*ﾟ▽ﾟ*) (2018年4月7日 16時) (レス) id: 9102c4653b (このIDを非表示/違反報告)
すとぷりのころちゃんが好きな僕(プロフ) - アルルさん» そうですな…(´`*)ｳﾌ 番外編…お花見とか…？ (2018年4月7日 15時) (レス) id: e145b0bf95 (このIDを非表示/違反報告)
アルル - すとぷりのころちゃんが好きな僕さん» 気が合いますね…(･-･*)ﾇﾌﾌ♪ 番外編のリクエストとか、ありますか？あったら教えて欲しいです……壁|ｮ｡･｀ω･｡) (2018年4月7日 15時) (レス) id: 9102c4653b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルル・エリ | 作成日時：2018年3月28日 21時
