【男主】車椅子な僕と人気者な君達【 BL 】

【番外編 】 ページ14

こんにちは(*´∀｀*)アルルです。

今回は、番外編という事で、(ネタがないわけじゃないですよ？)

(なんか少し違ったから、変えました)見てればわかります！

番外編初めてですからね……まぁ、頑張ります！結構続きます！

どうぞ！

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Aside

ピピピピピッピピピピピッ

うるさいです……朝ですか。

A「……ん、ん〜」

学校に行きますか……。




生徒会室でも行きましょうかな……ほぼ紅茶目当てなんですけど。

コンコン

A「失礼します！橘です」

雅「おや、何の用かな？」

A「あ、あの……こ、紅茶を」

雅「ん？ここはお茶会やってるわけじゃ無いんだけどね？」

威圧的に喋ってきた。

A「す、すみません」

蓮「いいじゃん！可愛い子を見ながらお茶でも、ね？」

蓮さん……いつもは好きじゃないけど、今はとても好き……。

雅「お前は黙ってろ」

蓮「あ！良いこと考えた〜」

やっぱり、嫌な予感がする。

蓮「はい、これ飲んで？飲まなきゃ…………分かってんだろ？」

ヤンキーみたいに、目を光らせて、僕を睨んでる。怖いです。

蓮さんから、明らかに色がおかしい、紅茶？を飲めと言われた。

A「わ、わかりました」

ゴクゴクと飲み干している、意外に美味しい……。

A「飲み終えましたが？」

蓮「じゃあ、試しに、俺の事好き？」

何をど直球な……。

A「蓮さん！好きです！(いや、申し訳ないですが、嫌いです」

！？

A「今、僕、なんて……」

雅「ほ〜、効きは抜群ですね」

何がですか……戻るんですかこれ？

蓮「効果は、１日！今日１日よろしくねぇ？」

A「はい、もちろんです！(めんどくさい、よろしくしたくない……」

また、裏返しなこと言う……なんで……。

でも、裏返しなこと言うなら……。

A「もう一回試させて下さい」

蓮「ん！良いよ！俺とキスする？」

本当に頭おかしいのかこの人……気持ち悪い。

A「し、します(し、します」

なんで……なんでそのままなんですか……。

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