私の大好きだった家族

私の大好きだった家族13 ページ13

藍サイド
楓の部屋の前
藍「楓―ST☆RISH達も居るけど入っていい？」
楓「うん、入っていいよ。」
ガチャ
皆「お邪魔します/するぞ」
楓「どうぞ」
カ「身体は大丈夫か楓」
楓「カミュ大丈夫だよ。」
カ「そうか…」
蘭「さっきあいつらから電話あったんだよな。」
楓「うん。ねぇ今日母さんから一ヶ月後の結婚式でないって言われて最初は出たくなかったけどカルテットナイトやST☆RISHや龍也さんに林ちゃんが居るなら出たいのダメかな？」こてっ
「首を傾げた」
皆(可愛い過ぎだろ)
林「楓ちゃんが出たいのなら私は付き添うわ」
龍「俺も林檎に同意だな」
Q「僕/俺は楓について行く」
S「俺/私/僕も同じ意見です。」
楓「皆ありがとう。」
____________________________________朝日奈家
祈「あっ電話だ僕だ誰だろうこの番号？」
祈「もしもし」
楓「もしもし」
祈「楓...ｳﾝｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
要「楓だって祈織代わってくれ」
風「僕に代わって祈織」
祈「ちょと代わるね」
楓「祈織、泣かないの私は大丈夫よ」
祈「うん、一人一人に代わるね」
楓「うん。」
祈「はい、雅臣兄さん」
雅「もしもし」
楓「もしもし雅臣兄さん？」
雅「楓...」
楓「あのね雅臣兄さん私ね結婚式に出たいの行ってもいいかな？。」
雅「うん、いいよ。次に代わるね。はい、右京」
右「楓..ｸﾞｽｯﾎﾟﾀﾎﾟﾀ」
楓「右京兄さん泣かないで。」
右「すみません。楓見苦しいところ」
楓「いいよ。だって私朝日奈家の皆の事大好きだったから。」
右「大好きだった？今は違うのですか。」
楓「今は違うは私にはもう新しい家族がいるから」
右「楓...。次に光に代わります。」

私の大好きだった家族14→←私の大好きだった家族12

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す