43話 ページ9
A「私はなんのために来たのよ、、」
シカダイ「見張り役だ」
え?戦力の為に連れきたんじゃなかったっけ?
ボルト「それによぉ、あっちはやる気みたいだぜ?」
ボルトがそう言うと皆構えだした
「血霧の忍の恐ろしさ分からせてやるよっ!」
そう言い男は印を結んだ
かぐら「あの印は、」
「蒙結界術!」
男がそう言うと霧が私達を囲んだ
「これで外からは何もみえねぇ、お前達はこの霧の中で誰にも助けて貰えず俺たちにボコられるんだよっ!」
A「つまりどんなに暴れても外からは気づかれないって事か、」
ミツキ「好都合だね」
ボルト「あぁバレたら修学旅行が中止になっちまうもんな」
かぐら「待て皆!落ち着け!」
いのじん「向こうに言ってくれる?」
「これだけ人数揃えたんだ昼間みたいには行かねぇぜ!てめぇらやっちまえ!!」
そして次々と敵が向かってきた
それを軽々と皆倒して行く
いのじん「鳥獣戯画!」
いのじんも結構やるみたい
そしてボルトが影分身で倒していく
私も参戦したいな
「相変わらずその刀は飾りか?てめぇみてぇな腰抜けが忍刀七人衆になれんのかよっ!?血霧の里の恥だぜ!」
ボルト「かぐら!」
かぐら「来るな!」
かぐら?
「なんだよそいつも一緒に斬っちまえばいいのに、あん時みたいによぉ?」
あの時?
かぐら「うるさいっ」
A「かぐら、?」
「いい事教えてやるよっコイツは刀を持つと人が変わっちまうんだ アカデミー時代に同期が血の海に沈められてんだぜ?」
ボルト「デタラメ言ってんじゃねぇぞ!」
「嘘じゃねぇよ!何よりコイツは四代目水影やぐらの孫なんだからな!」
ボルト「っ!」
シカダイ「マジかよっ、」
「それで今ではこのザマだぁ、人を斬るのが怖くて刀を振れなくなったんだよ、情けねぇ!てめぇやぐらの孫なんならそれらしくふるまえってんだ!」
かぐら「俺はやぐらとは違う」
「あぁそうだなてめぇはやぐらとは違う、ただのポンクラだ、」
男はそう言うとかぐらに銀色の糸を足に絡ませた
ボルト「かぐら!」
ボルトがかぐらのもとに行こうとすると
敵の男に首を掴まれた
ここで私が手を出したら意味が無くなる
自分で何とかしてもらわないとね
すると男がかぐらに刀を振った
だがかぐらは木刀でそれを止めた
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リラン(プロフ) - まだ話の途中ですけど…この夢小説とても好きです。最高です!いつか番外編とかで夢主ちゃんのアカデミー卒業試験とかも書いてほしいです!応援してます!! (2022年5月14日 12時) (レス) @page35 id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» 外れてますかね?外れてなければまた調べてやり直します。本当に不快な思いをさせてすいませんでした。以後気おつけます。 (2020年5月15日 0時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» すいません、悪気はないんです。こうゆうの苦手で、本当にすいません、良ければ外し方教えて頂けませんか?不快な思いをさせてしまい本当にすいませんでした。 (2020年5月14日 23時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月14日 23時