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41話 ページ7

「ねぇ事ねぇだろ?忍刀七人衆候補だろうがてめぇは血霧の」


かぐら「だったらなんだ」


「てめぇが頭下げりゃ俺たちまで舐めらんだぞ、そもそもよそ者が血霧を歩くだけで生意気なんだよ!」


イワベエ「ほらな、ろくなもんしゃねぇ、」


そう言いイワベエも男の前まで行った


イワベエ「生意気だったらなんだってんだ」


「あぁ?」


A「やめてイワベエ」


そう言い男とイワベエの間に入った


ボルト「折角の修学旅行を台無しにするつもりかよ?」


イワベエ「やめろ!お前ら!」


ボルト「俺たちは実行委員だぞ?馬鹿やるなら止めるに決まってんだろ」


「そうか、てめぇうずまき家のボンボンだな?
それにそっちの女は五影の相談役か!」


ボルト「親は関係ねぇだろ?」


「ここでてめぇらを畳んじまえば、俺たちの名があがるんだよっ!」


そう言い男はクナイを私達に突きつけようとした

だが、


A「っ!」

かぐらがクナイを手で受止めた


イワベエ「そっちが先に手を出して来たんだからな?!」


そう言うとイワベエは男の顔面を殴り飛ばした


「グハッ」



A「イワベエ!!」


そのままイワベエは自分の武器を手に取り男に突きつけた


イワベエ「どうされたい?!血霧野郎!!」



ボルト「待てってばさ!」


イワベエ「止めるな!ここでやっておかなきゃ後で面倒になる!」


A「いや、こっちの方面倒になる」



「きょ、今日はこれくらいにしといてやるよ!!」


そう言い逃げていった


A「かぐら、手大丈夫?」


かぐら「これくらい大丈夫だよ、」


A「ちょっと手かして、」

私はかぐらの手を取り医療忍術を使った
なんでこんな無茶するかなぁ?


かぐら「皆、妙な事に巻き込んでしまって済まなかった、君の言う事は最もだ、」


そう言いイワベエを見た


かぐら「けれど、やっぱり謝らせてくれ、すまない」


そう言いイワベエに頭を下げた



イワベエ「、、、」


A「はい、完了」



かぐら「凄い、流石Aだね、ニコッ」


A「っ、//」
まただ、暑い


A「いや、この程度の怪我だったから良かったけど、」




かぐら「じゃぁ、皆、そろそろホテルに戻ろっか、」


かぐらが、そう言うと皆ホテルに向かって歩き出した

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リラン(プロフ) - まだ話の途中ですけど…この夢小説とても好きです。最高です!いつか番外編とかで夢主ちゃんのアカデミー卒業試験とかも書いてほしいです!応援してます!! (2022年5月14日 12時) (レス) @page35 id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» 外れてますかね?外れてなければまた調べてやり直します。本当に不快な思いをさせてすいませんでした。以後気おつけます。 (2020年5月15日 0時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» すいません、悪気はないんです。こうゆうの苦手で、本当にすいません、良ければ外し方教えて頂けませんか?不快な思いをさせてしまい本当にすいませんでした。 (2020年5月14日 23時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月14日 23時

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