51話 ページ17
サラダ「ちょっと、アンタまさか!」
ボルト「わりーな、サラダ、修学旅行を無事終わらせるのが俺達実行委員の務めだからよ」
A「止めても聞かないよね(笑)」
サラダ「だったら私も着いていくから、だって旅行中アンタを見張るのは私の役目でしょ?だったら嫌でも最後まで付き合わなきゃ」
ボルト「決まりだ!俺達でかぐらを助けるってばさ!それにこれは戦争なんかじゃねぇ、俺達の喧嘩だ」
そして私達は水影の元へ向かった
ボルトが行くんだって
A「(あれは、長十郎さんとメイさん)」
ボルト「待ってくれってばさ!」
長十郎「うずまきボルト、何故君達がここに、」
メイ「貴方まさか澄真達に?」
ボルト「かぐらは悪くねぇ澄真って奴に弱みを握られてるだけなんだっ、あいつはきっと俺たちを守るためについて行ったんだってばさ!」
長十郎「だとしても君達の関わることではありません、これは霧隠れの問題、理由はどうあれかぐらは里に背いた事になります。」
メイ「彼らは再びここを血霧の里に戻そうとしているわ、A 貴方ならわかるでしょ?」
ボルト「彼らってかぐらも一緒だと思ってんのか?やりたくてやってんじゃねぇのは!おっちゃんが1番分かってんだろ?!」
長十郎さんはボルトの肩に手をおき
長十郎「ボルト君、君達の優しさは嬉しい、しかしかぐらも忍、起きてを破れば、忍として罰せねばなりません」
A「誰かを犠牲にして里を守るのが水影なんですか?」
サラダ「少なくとも、私の目指す火影はそんなんじゃやい!」
長十郎「分かって欲しいとは言いません、ただ、今はこれしか」
A「要するにこれが氾濫じゃなきゃいいんですよね?」
ボルト「あいつらは新七人衆じゃなくてただの不良、かぐらと俺はただ喧嘩に巻き込まれただけ」
A「だからこれから私たちが仕返しに行くんですよ、何も知らないガキ同士の喧嘩です ニコッ」
長十郎「っ、」
メイ「フフッ、成程、ただの喧嘩ねぇ、」
ボルト「ヘヘッ、そう言うことっ、」
サラダ「でも今夜10時には点呼があるでしょ?戻らなきゃ先生に、」
ボルト「大丈夫だって!それまでに型を付けるってばさっ」
メイがボルトに歩み寄り
メイ「考えた物ね、でも私達が承知するとでも?」
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リラン(プロフ) - まだ話の途中ですけど…この夢小説とても好きです。最高です!いつか番外編とかで夢主ちゃんのアカデミー卒業試験とかも書いてほしいです!応援してます!! (2022年5月14日 12時) (レス) @page35 id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» 外れてますかね?外れてなければまた調べてやり直します。本当に不快な思いをさせてすいませんでした。以後気おつけます。 (2020年5月15日 0時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» すいません、悪気はないんです。こうゆうの苦手で、本当にすいません、良ければ外し方教えて頂けませんか?不快な思いをさせてしまい本当にすいませんでした。 (2020年5月14日 23時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月14日 23時