47話 ページ13
シカダイ「今の見たか?」
いのじん「うん、見たよ」
デンキ「Aちゃん凄く顔赤かったね」
いのじん「この中にその好きな人がいるってことかな?」
そんな話をしているとはAは知るよしもなかった
そして朝がきた、朝は薄く霧で囲まれていた
それで私達は昨日と、同じように
街を回っていた
ボルト「かぐらは何処にいるんだ?」
A「確か、アカデミーでヒラメカレイの訓練をしてるって長十郎さんが言ってたよ」
ボルト「だったらA!一緒にそれ見に行こぜ!」
A「うん、いいよ」
そして私達はかぐらのいる場所へ向かった
そこには1人でのかぐらが練習していた
それに私達はかぐらに呼び出されていた
ボルト「すげぇ刀だな」
A「どうしたの?こんな時間に呼び出して」
かぐら「すまない真っ先にこれを君たちに見せたかったんだ」
そう言いかぐらはヒラメカレイに目を移した
かぐら「この刀を継承するという事は里の未来を見なうという事なんだボルト、A、君達のおかげで決心が着いたよ」
ボルト「俺たちは何もしてねぇよ笑」
かぐら「いや、君達の言うとうりだったんだ血の繋がりは関係ない、生き方をきめるのは自分自身だってAも2年前そう言ってくれた」
A「かぐらが水影になるなら良い里になるよ」
かぐら「そうできればと思うけど」
ボルト「俺たちが保証してやるってばさ!」
A「大丈夫だよかぐらなら」
かぐら「君達に言われるとそんな気がしてくるから不思議だよ」
ボルト「俺はな人は見る目があるんだ」
ボルトはそう言うと笑顔を見せた
私はあんまないけどね
するとかぐらもボルトにつられて笑顔になった
そして私はこの笑顔をずっと守りたいんだ
その時水しぶきが立った
そしてボルトとかぐらは水に捕らわれたが
私は寸前のところでかわした
A「っ!」
こいつ、確か澄真ってやつ
澄真「流石特別上忍だな、それに久しぶりだなかぐら」
その瞬間ボルトたちを囲っていた水が消えた
ボルト「なにしあがる?!」
かぐら「澄真さん!」
澄真「よぉかぐら、そしてうずまきボルト、そして星野A」
ボルト「アンタ港で会った、」
澄真「干柿澄真ってんだ 昨日はうちの使いっ走りが迷惑を掛けた、すまない」
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リラン(プロフ) - まだ話の途中ですけど…この夢小説とても好きです。最高です!いつか番外編とかで夢主ちゃんのアカデミー卒業試験とかも書いてほしいです!応援してます!! (2022年5月14日 12時) (レス) @page35 id: c050d878db (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» 外れてますかね?外れてなければまた調べてやり直します。本当に不快な思いをさせてすいませんでした。以後気おつけます。 (2020年5月15日 0時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 、さん» すいません、悪気はないんです。こうゆうの苦手で、本当にすいません、良ければ外し方教えて頂けませんか?不快な思いをさせてしまい本当にすいませんでした。 (2020年5月14日 23時) (レス) id: 88b1286cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シオン | 作成日時:2020年5月14日 23時