オクタヴィネル寮に女が居るってよ！ (ページ5)

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授業に出ます。ページ5

【今日は錬金術】

ｸﾙｰｳｪﾙ先生｢ここからは、2人ペアで作る。5分だけくれてやるから、ペアを組め｣

その一言から始まった。

ﾓﾌﾞ｢ Aさん！組みませんか？？｣

ﾓﾌﾞ｢いやいや！こんな奴より俺と！｣

ﾓﾌﾞ｢僕はコイツらよりも成績優秀！｣

Aさんを誰が組むのかの争奪戦。(ﾃﾞｰﾄﾞﾝ)

『ごめんねぇ〜…私は、今日ｸﾙｰｳｪﾙ先生と組むんだよねぇ〜』

その一言で"ｼｰﾝ…"と教室が静まる…

ｸﾙｰｳｪﾙ先生｢と、言う事だ。残念だったな｣

何故かドヤ顔で述べる先生。↩︎

その時、ﾓﾌﾞ達は

　｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ俺の錬金術ﾗｲﾌがぁぁぁぁぁ｣

って言ってた。

錬金術ライフとはなんぞや…。アズールに今度聞いてみよう。

そのまま授業を再開する。今回は
【幼女になる薬】を作るらしい。

上手くできるかな…↩︎

あと少しで終わると言うところに

ふと周りを見てみる。

皆、試行錯誤しながら薬を作っていて

( そんなに難しいかなこの薬は… )

なんて思いながらまだ時間があるため

少し周りを見学する事にした。

『ねぇ、その薬草違うよ。コッチね』

『ここは、もう少し遅いタイミングに入れれば問題ないと思うよ』

『ここは〜……』

と的確にアドバイスを各場所にしていくA。

そう、Aは、全てにおいて完璧。

成績はもちろんトップレベルである、

そんな、Aをすごいと思い直したﾓﾌﾞ達であった

✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

ﾓﾌﾞが出てきましたね…

こんな感じで大丈夫ですかね？

もし、して欲しい番外編？

があればぜひコメント欄に書いてみてください！

以上作者のﾃﾞﾄでした〜