《wrwrd》偽りの愛でも受け止めて《合作》 (ページ11)

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第八話《りぃふ》ページ11

零付と姉さんを呼び、俺はテンションが上がっていたのかまたまた思いっきり手をふった。

？「あれっ？こいつら誰なん？」

そうヘラヘラしている男子は俺たちの事を指さした。あ？零付と姉さんに指さしたな？あ？？親に教わんなかったか？おいっ！
こんにゃろー！！

と思っていた時。

零付が俺が思っている事を言ったのだ。しかも本人は気づいていないようで。

そんな零付に俺たちは爆笑した。
零付、気づかないなんてどんだけ鈍感なんだよwもー、可愛いな！！
笑ってる姉さんも可愛い！！俺は幸せもんじゃ！

まだ気づかない零付に俺は話し出す。

冬磨「あんなwwその…ww思ってる事が声に出てたよwwww」

零付「マ？」

全員「マ」

零付「まぁじかよぉ…ww」

？「wwwえっと…w話戻すけど、君ら誰なん？」

おっと。いきなり低身長が話し出したようだ！くそくそ身長低いな！おいっ

と思っていると。
零付が独り言らしき事をぶつぶつ呟いた。ふぁwもしかしてまたかい？ww

冬磨.kn「ふはっwwwwwwww(大爆笑)」

も～w零付最高！ギャハハハと腹を抱えて笑っていると。

ut「んじゃ、僕から自己紹介するわw僕の名前は鬱ですぅ～w大先生って呼んでなw」

rb「ロボロですぅ、よろしゅうな～」

零符「よろ～、僕は巫零符やで～。一応この3人の中の末っ子～」

涼杏「巫涼杏です！3人の中の長男です！よろしくお願いします…！」

冬磨「俺は巫冬磨！俺は次男だ！よろしくな！」

2人の男子と可愛い姉と妹に続け、俺も挨拶をした。

さて、青色の髪の人は『大先生』と呼ぶことにしたがこの低身長は…。

よし、チビって呼ぼう！決まり！

個性強すぎワロタ！って感じ～！
俺はコネさん達と再び話し始め、腹をまたまた抱えた。

この中の人が俺の好きになる人だとは思わずに。