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「あ〜もう！！！」
康二がイライラしたような大きな声をあげたかと思えば抱きしめられていた体を離され、
「…んぅっ」
頬に手を寄せられ、キスをされた。
「俺、龍太くんのこと好きやから。
ほんまに好きやから。
だから龍太くんがほんまに俺のこと嫌いになったんやったら別れるよ？
でも、俺のためとか、そんなしょうもないこと考えてるんやったら絶対別れんで？絶対離さへん。」
真っ直ぐ目を見つめられてそう言われたら、収まりかけてた涙も溢れるしかなくて、
「また泣いてるやん。龍太くんいつからそんな泣き虫なったんよ？笑」
優しい笑顔で涙を拭ってくれる康二が、好きで、とっても愛おしくて、あふれる涙は止まらなかった。
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椛(プロフ) - るたこじ大好きなので、とても嬉しかったです。更新お待ちしております (2017年9月7日 18時) (
レス) id: 134e62b378 (このIDを非表示/違反報告)
そらまつ(プロフ) - るたこじなかなかないので巡り会えて嬉しいです。お話も素敵なので楽しみにしています。 (2017年8月28日 3時) (レス) id: 77f9d0639b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - るたこじ大好きなのでこの作品とても嬉しいです♪更新楽しみにしてます、頑張ってください！！ (2017年8月21日 6時) (レス) id: ff1125fc82 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - 柚月さん» ありがとうございます！！ (2017年8月14日 19時) (レス) id: 6c6982a58d (このIDを非表示/違反報告)
柚月(プロフ) - 続き気になります！更新頑張ってください！！ (2017年8月14日 9時) (レス) id: 1baee647f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りとます | 作成日時：2017年8月9日 11時
