イケメン腹黒上司とワンコから性について熱く語られる。 ページ25
「………」
櫻井「久々ニノと飲むな♡」
二宮「たまには俺にも声掛けてよね！」
私の相談内容が筒抜けになったその夜。
何故だか櫻井さんと二宮と3人で飲む事に…。
櫻井「オトコとオンナについてはニノがよく知ってると思ってさ♡」
二宮「確かに？翔ちゃんと違ってコトの事情は詳しいかと♡」
「……やだ」
二宮「何がやだ…だよ！半年も付き合ってて何もさせてない相葉さんが可愛そうだわ！」
「っ！大体！なんであんたに、せ…っくすについて話聞かなきゃなんないのよ！！」
二宮「お前が！悩んでんなら相談位のるわ！せ○くすでも何でも聞けよ！」
「それだったら！晴海に聞くよ！オンナ同士なんだから！大体！何で男2人揃うの？！この話はデリケートなんだよ！」
ドン！っと、飲んでビールをテーブルに置く。
櫻井「…やっぱり、2人が付き合った方が」
二宮「そうでしょ？！なのに！こいつ！俺のことふりやがって！」
「っ…もう！終わった話でしょ！」
……話になんない。
スマホを取り出し、愛しき人に助けを求めようとしたら…櫻井「何で雅紀がお前に手を出さないか知りたいんだろ？」と…優しく笑う。
そうだった…。相談はそれだった。
なのに！二宮まで参加してるから話がややこしくなってるんだ！！
櫻井「…色気はある。何なら試してもいい」
「…お断り致します」
二宮「胸は…小さいけど、オトコ次第では揉みがいはある」
「…あんたは、黙ってて」
櫻井「まー、ゆみには問題ないわな」
「……」
二宮「相葉さんが自信がないだけ」
「…何の？」
二宮「そりゃ、オトコして持ってるヤツ」
「もう…やだ！」
櫻井「マジで、キスだけ？」
「…は、い」
二宮「どんだけオクテだよ！」
「っ…あんたは黙ってて！」
櫻井「キスした後は？」
「…寝ます」
櫻井「その時に、お前が仕掛けてみたら？」
「…しかける？」
櫻井「女の武器を最大限に使うんだよ、雅紀の首に手回して、抱いて？って、一言、言えば大抵のオトコは勃つ」
「………」
櫻井「…はぁー。見てろ！」
そう言って櫻井さんは隣に座ってる二宮の方に向きをかえる。
櫻井「いいか？こうやって…首に手を回して…
抱いて…」
二宮「…後悔しない？」
「……」
櫻井「しない…ずっと、したかったの」
「……」
二宮「ふふっ。分かった。今日は寝かせないからね？」
えーと。
何を、見せられてる？？笑……
生のおっさん○ラブを見たアラフォーの心境→←アラフォー…恋、に悩む。
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yumi(プロフ) - 秋香様。コメントありがとうございます(^^) (2019年9月16日 16時) (
レス) id: 12ae5d1012 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - すみません。間違えて二回送っちゃいました。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香り - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumi | 作成日時：2019年9月2日 4時
