たらしワンコと私。 ページ1
「三谷！！」
はぁー。
又朝からお呼び出し…。
「お前もいい加減学習したら？」
クククっと笑う私の席の隣の男。
「うるさい！」
プリ！っとして席を立つ。
「今日飲み会あんるんだけど…」
今度はキュルりん瞳で私を見つめる。
「はいはい。又あんたのボディガードでしょ！」
「ゆみちゃん♡ダイスキ♡」
ったく！！
こいつにだけは敵わない…。
高校から一緒で…
何故か就職先まで…。
いわゆる、腐れ縁。
「男と女に友情は成立する」を、実証した私達。
お互い、いい歳になった。
なったのに…
「お前が結婚しないから俺もしない」
と…理不尽な言い訳でずーっと私の側から離れない。
周りからは付き合ってる？と勘違いされるのにも慣れてきた。
二宮和也。
このお話は…
ただただ…この男に振り回される主人公のお話である。
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yumi(プロフ) - 秋香様。コメントありがとうございます(^^) (2019年9月16日 16時) (
レス) id: 12ae5d1012 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - すみません。間違えて二回送っちゃいました。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香 - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください。 (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
秋香り - 楽しく読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2019年9月16日 15時) (レス) id: 0e5368ec08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yumi | 作成日時：2019年9月2日 4時
