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「うおー！久しぶりに来た！」
「あれ、来たことあったの？」
「1年の時ランニング中の牛島さん見つけて影山と追っかけた」
「だいぶ破天荒エピソード…」
「それに合宿乱入したし「え？」鷲匠先生にも高校の時何回か指導してもらったから」
また凄いワードが聞こえて来たけど
何を涼しい顔してるの。
「いやー若かったなあの時の俺は」
「若いで片付けた…」
「まあまあいいじゃん！ってか俺も入っていいの？」
「私が職員室行って卒業生用の首下げるやつ貰ってくる」
無事に2つ分ゲットして、
何年ぶりかの校舎に入った。
変わってないし、相変わらず綺麗。
「Aどこの教室だったの？」
「3年2組」
「行こうよその教室」
手が繋がれて、慣れていることなのに心臓が速くなった
翔陽くんと同じ学校だったらって
在学中何回も考えたけどこうして実現するとは。
「席どこ？」
「どこだったっけ…あ、1回窓際の後ろから2番目だった時ある」
机は私の時と違うけど、こんな景色見てたな。
勝手に座らせてもらうと
ちょっと若返った気分になる。
「隣？いや、後ろもいいな。どこ座ろっかなー」
「こだわり強いね」
「Aと一緒の教室だったらって考えたら楽しい」
「んー、好きな人が前座ってるの憧れだったな」
「お、いいよ！」
ウキウキで翔陽くんが前に座ってくれた。
多分、彼は授業中寝ちゃうから視界が広くなったりして
当てられる前に起こしてあげたりとかしたい
「Aが後ろいたら休み時間はこうだな」
椅子を後ろ向きに座って、彼と目が合う。
いいな、高校生。どきどきすること沢山。
「意外と近いね。」
「確かに、高校生いいな！」
「私も同じこと思ってた」
「次どうする？隣？」
「全部やるの？」
「おう！」
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なつとん(プロフ) - はくろーさん» どのように…って言われると大したこと何もしてないですし、読み手のこと全然考えられてないのでこれ伝わってるのかな…？って思うことが多いんですけど、とりあえず自分が読みたいものを書く！ってやってます！笑 (2022年8月9日 10時) (
レス) @page7 id: d157acdb5e (このIDを非表示/違反報告)
はくろー(プロフ) - 主様のお話はどのように書いておりスカ？？自分も書いておるんですけどどうも上手く行かなくて…何かコツとかありますか？よければ俺の作品のアドバイスとかほしいので俺の作品読んでいただければ嬉しいです…！ (2022年8月7日 21時) (レス) id: 4b5b41fa15 (このIDを非表示/違反報告)
なつとん(プロフ) - 氷さん» もう十分です、嬉しいコメントありがとうございます…！！可愛い夢さんかけるように頑張りますね！ (2022年8月7日 21時) (レス) id: d157acdb5e (このIDを非表示/違反報告)
氷 - 語彙力足りなすぎてうまく言えませんけど、大好きです！！！！！とにかく夢主ちゃんがかわえぇ....... (2022年8月7日 20時) (レス) @page7 id: 42d45b3248 (このIDを非表示/違反報告)
なつとん(プロフ) - はくろーさん» ありがとうございます！！本編もすぐに再会しますのでお待ちいただけたら幸いです！ (2022年8月3日 8時) (レス) id: d157acdb5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつとん | 作成日時：2022年8月2日 11時
