sugar of love

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土日が終わり、また一週間が始まる…
月曜ほど憂鬱な物って無いよね。


JH「お、来たな気絶女」


『その件は大変ご迷惑をお掛けしましたパクジフン様』


JH「まあ許してやるよ…今日昼飯奢ってくれるなら」


『奢ります何でもします申し訳ございませんでした』


ジフンは人の弱味を握るのが得意でソンウン先輩やジェファン先輩も被害者だ。


ON「おはよ！」


『ソンウ先輩…金曜は申し訳ございませんでした！』


深く頭を下げると頭に感じる手の感触。え…頭、ポンってされた、金曜もされたよね、


ON「いいよいいよ、気にしないで？ジフンもおはよ」


JH「…おはよございます、ソンウ先輩」


ジフン、何かソンウ先輩見て笑ってる。怪しい。
昼ごはんの時にいっぱい聞いてやる！





JS「今日は全体会議が12時まで、ご飯挟んでそこからはソンウとジフンは新村の営業先、ソンウンも営業か…あそこは2人で行った方がいいね。Aちゃん、経験積むためにもソンウンの営業先付いて行こっか」


ジソン課長が笑顔でそう伝えてくる。嫌だよ…ソンウン先輩うるさいもん。


SU「お前、俺と一緒に営業行けるのはラッキーだぞ〜？」


JW「ヒョン、俺も行きたい」


SU「お前は無理。あそこに行ったら弄られる対象だわ」


『ソンウン先輩が今日行く営業先ってどこですか？』


SU「なかなかの大手。まあ俺仲良い奴いるし、安心しろ」


ぼん、と背中をやや強めに叩かれる。ソンウン先輩ちっちゃいのに力強いんだよな…(やや悪口)


JS「ソンウン、Aちゃん虐めるなよ？じゃあ全員会議室に移動しよっか」


資料を持って会議室へ。今日も頑張ろ！


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