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JS「…やば、寝てた…あれ？みんなやられてるじゃん」
ジソン課長に水を飲ませて30分以上経ち、やっと通常に戻ってくれた。
振り返るとAちゃんは眠っていて、珍しくジフンまで項垂れていた。
高音コンビは…酔いが回って更にうるさい。
JS「今日は帰ろうか！とりあえず…俺がジフン送るし、ソンウはAちゃん送ってあげてよ」
「え、っ…」
JW「課長〜、僕らも送ってくださいよぅ〜〜」
JS「あんたらは元気だろ！ほら立って〜帰るよ〜」
Aちゃんを家まで送るなんて…どうしよう。緊張する。てか…家知らない！どこだっけ…
JH「ソンウ先輩…Aの家の名前、送ったんで…お願いしますね」
ジソン課長に肩を抱かれた状態のジフンが話す。あいつ…ほんとは潰れてないんじゃ
「Aちゃん…行こうか」
『…んぅ…はいぃ』
Aちゃんはゆっくり起き上がり、ふらふらと歩く。危ないな…でも、手つなぐなんて出来ないし…
『せんぱいぃ、手つないでください』
顔を赤くして、Aちゃんが手を出す。わざとやってるのかな。可愛すぎる
「……可愛いね、Aちゃん」
そう言って手を取ると笑顔になる。そのままタクシーまで向かった
「ここまでお願いします」
タクシーの運転手に住所を見せて出発。
Aちゃんは眠いみたいで殆ど目が開いていなかった
「ふふっ…寝ていいよ？」
『はい、、…』
しばらくすると隣から寝息が聞こえる。
Aちゃんの寝顔は思ったより幼く見えて、思わず触れたくなる……って、俺変態だ…！
好きだよ、Aちゃん。
心の中でそう呟いた。
お酒の力は借りたくない。今度絶対ちゃんと告白するから、ちょっとだけ待っててね
「はい、こちらです」
タクシーが止まり、Aちゃんと一緒に降りる。
「Aちゃん…着いたよ」
『はい……』
まだ、ふらふらしてるAちゃん。ちょっと無理やりAちゃんの手を取ってマンションの中に入った
『ソンウせんぱい…？』
「部屋まで送るよ、エレベーターの中とかで寝ちゃいそうだもん(笑)」
『ありがとうございますぅ…へへっ』
もうちょっと一緒にいたかったから…っていうのは秘密
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みずき - 肉食ダニエルたまらないです！！絶賛引きタイム切ない…けど楽しみたいですもう少し（笑）更新楽しみにしてます！ (2018年6月24日 14時) (
レス) id: 5abccc6bb0 (このIDを非表示/違反報告)
みんちょぐ(プロフ) - とても面白いです( ＾ω＾) 無理しないように更新楽しみにしています！！ (2018年5月29日 18時) (レス) id: eedc83a1ea (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - このお話すごく好きです(；_；)更新心待ちにしてます！ (2018年5月24日 23時) (レス) id: e12784f75e (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - bts twice wannaone jbjさん» 毎度ありがとうございます…そう言っていただるととても嬉しいです！頑張ります！ (2018年5月3日 14時) (レス) id: ac9443ff12 (このIDを非表示/違反報告)
りか(プロフ) - みずきさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2018年5月3日 14時) (レス) id: ac9443ff12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りか | 作成日時：2018年4月25日 0時
